実話怪談 幽霊百話 [単行本]
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実話怪談 幽霊百話 [単行本]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2021/05/19
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実話怪談 幽霊百話 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    これは怖い。実話怪談100話の初めての現代語訳!明治期に編まれた“怪談百物語”の決定版・伝説の書「幽霊―百題」が怖さがさらにつのる今の読みやすいことばで蘇る。百霊供養会で語られた具体的な怪談話の全記録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    弟に殺された幽霊が役人に訴える(津島の弥十郎)
    怪談の売り家(両国大川端)
    根津宇右衛門、死んで諌言をする(根津宇右衛門)
    幽霊が食べ物に毒薬をふりかける(囚人寅吉に殺された巡礼親子)
    二重峠で癩病者を殺して自首する(旅の病者)
    幽霊となって、師の伝書を辱しめず(浜田吉兵衛)
    幽霊となり、貸した金を督促する(赤穂の某住職)
    死後、子息のことを哀願する(柳川藩士松尾某)
    娼妓が情夫の幽霊を見る(伊勢梅井戸村の住職某)
    雨の夜、幽霊を見て人に抱きつく(榎木大明神祠)〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    1900年刊行。明治に入って初めての実話怪談集か。珍しい話も。名手による読みやすい初めての現代語訳で怖さも一段と。
  • 図書館選書

    1900年刊行。明治に入って初めての実話怪談集か。ちょうど百話、怖いのはむろん、珍しい実話も。名古屋近辺や熊本の話も。名手による初めての現代語訳で、読みやすく、怖さも一段と。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    志村 有弘(シムラ クニヒロ)
    怪奇・伝承文学研究者。1941年、北海道生まれ。相模女子大学名誉教授

実話怪談 幽霊百話 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:左右田 秋満(編)/志村 有弘(訳)
発行年月日:2021/05/30
ISBN-10:4309208304
ISBN-13:9784309208305
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:187ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:329g
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