クルドの夢 ペルーの家―日本で暮らす難民・移民と入管制度(論創ノンフィクション) [単行本]
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クルドの夢 ペルーの家―日本で暮らす難民・移民と入管制度(論創ノンフィクション) [単行本]

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出版社:論創社
販売開始日: 2021/04/28
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クルドの夢 ペルーの家―日本で暮らす難民・移民と入管制度(論創ノンフィクション) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本で見かける外国人とは?コンビニや工場、夜の街、肉体労働の現場で働く人々。そして、働きたくても動くことが許されない人々。日本に来た理由は、本国が不況で働く場所がなかったり、戦火に追われ逃げ延びてきたりと様々だ。本書では、国を追われながらも難民として認定されず、「仮放免」というあいまいな身分で滞在するクルド人家族と、団地に暮らし日本での居場所を探す日系ペルー人家族への取材を通して、日本で暮らす外国人と日本人とがどう共存していけばよいのかを探る。
  • 目次

    はじめに 第一部 日本で暮らす「難民」の素顔と現実/第一章 〝クルド難民〟バリバイ一家/第二章 長すぎる収容/第三章 バリバイ一家の願い 第二部 日本で暮らす「移民」の素顔と現実/第四章 それでもジャパニーズドリーム/第五章 わたしのCasa/第六章 移民、難民、そして私たち おわりに
  • 出版社からのコメント

    隣りで暮らす外国人のこと。私たちは、どれだけ知っているのだろう? 日本で暮らす外国人と日本人との共存の道を探る。
  • 内容紹介

    隣りで暮らす外国人のこと。私たちは、どれだけ知っているのだろう? 難民として認定されず「仮放免」という身分で滞在するクルド人家族。団地で日本人との共存を模索する日系ペルー人家族。彼らへの取材を通して、日本で暮らす外国人と日本人との共存の道を探る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    乾 英理子(イヌイ エリコ)
    1988年、奈良県生まれ。京都大学総合人間学部卒業後、2011年にディレクター職でNHK入局。静岡放送局、文化・福祉番組部を経て、現在制作局第3制作ユニット(福祉)所属。ジェンダーや外国人などをテーマに「ハートネットTV」「ETV特集」を制作。「バリバイ一家の願い―“クルド難民”家族の12年」(2019年)は、ギャラクシー賞奨励賞、貧困ジャーナリズム賞を受賞
  • 著者について

    乾英理子 (イヌイエリコ)
    乾英理子(イヌイ・エリコ) 1988年、奈良県生まれ。京都大学総合人間学部卒業後、2011年にディレクター職でNHK入局。静岡放送局、文化・福祉番組部を経て、現在制作局第三制作ユニット(福祉)所属。ジェンダーや外国人などをテーマに「ハートネットTV」「ETV特集」を制作。「バリバイ一家の願い~〝クルド難民〟家族の12年~」(二〇一九年)は、ギャラクシー賞奨励賞、貧困ジャーナリズム賞を受賞。

クルドの夢 ペルーの家―日本で暮らす難民・移民と入管制度(論創ノンフィクション) の商品スペック

商品仕様
出版社名:論創社
著者名:乾 英理子(編著)
発行年月日:2021/05/01
ISBN-10:4846020223
ISBN-13:9784846020224
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:232ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
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