環境法BASIC 第3版 [単行本]

環境法BASIC 第3版 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  主要な国内法を中心に解説。最新の法令と環境訴訟の動きに対応。問題意識を持ちながら読めるよう、各所に問いを配置。重要用語、重要センテンス等を明示し、学習に配慮。今後の環境法政策をも展望。環境法の学習の決定版！

• 目次

  第１編　環境法総論
  　第１章　環境法と環境訴訟──イントロダクション
  　第２章　環境法の基本理念・原則，各主体の役割
  　第３章　環境政策の手法
  　第４章　環境基本法
  第２編　環境法各論
  　第５章　環境影響評価に関する法
  　第６章　汚染排出の防止・削減に関する法
  　第７章　循環管理法
  　第８章　自然環境・生物多様性に関する法
  　第９章　環境保護の費用負担に関する法
  　第10章　地球温暖化問題に関する法
  第３編　公害・環境事件の司法・行政的解決
  　第11章　公害・環境訴訟と公害紛争処理
  　第12章　各種の環境訴訟

• 出版社からのコメント

  環境法のエッセンスを学ぶための好テキスト、最新版。各所に配置した設問や、重要用語の明示など、学習に配慮。

• 内容紹介

  環境法のエッセンスを学ぶための好テキスト，最新版。国内の主要な環境法を中心に取り扱う。とくに環境訴訟については丁寧に解説した。各所に配置した設問（基礎・応用の２種）や，重要用語・重要センテンスの明示など，学習に配慮した一冊。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  大塚 直(オオツカ タダシ)
  １９５８年愛知県生まれ。８１年東京大学法学部卒業。同大学助手、カリフォルニア大学バークレイ校ロースクール客員研究員、学習院大学法学部教授を経て、早稲田大学大学院法務研究科・同法学部教授

• 著者について

  大塚 直 (オオツカ　タダシ)
  早稲田大学教授

環境法BASIC 第3版 [単行本] の商品スペック