うかれ十郎兵衛 [単行本]
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うかれ十郎兵衛 [単行本]

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出版社:講談社
販売開始日: 2021/04/24
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うかれ十郎兵衛 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    鋭い閃きと大胆な企てで時代を切り開いた、稀代の出版プロデューサー・蔦屋重三郎が世に送り出した戯作者や絵師たちの、人生の栄光と悲哀を描いた連作短編集。
  • 目次

    美女礼讃
    桔梗屋の女房
    木挽町の絵師
    白縫姫奇譚
    うかれ十郎兵衛
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    美女礼讃;桔梗屋の女房;木挽町の絵師;白縫姫奇譚;うかれ十郎兵衛
  • 出版社からのコメント

    喜多川歌麿、恋川春町、東洲斎写楽、滝沢馬琴……百花繚乱の吉原を背景に稀代の仕掛人・蔦屋重三郎が送り出した表現者たちの光と影。
  • 内容紹介

    蔦重の最高傑作「東洲斎写楽」はなぜ一瞬にして消えたのか?

    喜多川歌麿、東洲斎写楽、恋川春町、山東京伝、曲亭馬琴……鋭い閃きと大胆な企てで時代を切り開いた稀代の出版プロデューサー・蔦屋重三郎が世に送り出した戯作者や絵師たち。江戸の精華として誰もが知る彼らの人生の栄光と悲哀を描いた連作短編集。

    寛政六年、奢侈禁止令によって客足が遠退き、破綻の危機に瀕した芝居町。立て直しのために芝居小屋「都座」の座主・都伝内が白羽の矢を立てたのは蔦屋重三郎だった。同じく奢侈禁止令の影響でさびれていた吉原遊郭を、無名の絵師だった喜多川歌麿を起用して花魁の錦絵を描かせ、評判を高めて再興した手腕を買われたのだ。苦慮する蔦重は、都伝内が上方から迎えた人気作者・並木五瓶の話を聞き、書見台に散らばる走り書きに目をつける――。
    「最後の機会を与えましょう――。もし、あなたが、本気で絵に取り組もうという覚悟と気組があるのならば」

    『ぴりりと可楽!』で第三回細谷正充賞を受賞した著者の新作、早くも登場! 
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉森 大祐(ヨシモリ ダイスケ)
    1968年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。大学在学中より小説を書き始める。電機メーカーに入社後は執筆を中断するも、2017年「幕末ダウンタウン」で小説現代長編新人賞を受賞。20年『ぴりりと可楽!』で第三回細谷正充賞を受賞
  • 著者について

    吉森 大祐 (ヨシモリ ダイスケ)
    吉森大祐(よしもり・だいすけ) 1968年7月7日東京都文京区生まれ。慶応義塾大学文学部卒業。大学時代より小説を書き始めるも、93年に某電機メーカーに入社。四〇代半ばにまた小説を書き出し、2017年『幕末ダウンタウン』で小説現代長編新人賞を受賞する。著書に『逃げろ、手志朗』『ぴりりと可楽!』がある。

うかれ十郎兵衛 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:吉森 大祐(著)
発行年月日:2021/04/22
ISBN-10:4065228301
ISBN-13:9784065228302
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:236ページ
縦:19cm
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