公共の利益とは何か―公と私をつなぐ政治学(シリーズ政治の現在) [全集叢書]
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公共の利益とは何か―公と私をつなぐ政治学(シリーズ政治の現在) [全集叢書]

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出版社:日本経済評論社
販売開始日: 2021/04/22
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公共の利益とは何か―公と私をつなぐ政治学(シリーズ政治の現在) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    政治とは何か。古代ギリシア以来の問いを「公共の利益」の実現という観点から捉えつつ、自由主義や民主主義の理念、選挙や政党の仕組み、中央と地方の関係など政治学の基礎から解説。
  • 目次

    序 章 政治学をどう学ぶか
    第1章 政治とは何か:集団による意思決定
    第2章 公共の利益:奉仕する全体はどこにあるか
    第3章 自由主義:個人はなぜ政府を必要とするか
    第4章 民主主義:人民の舵取りはどこに向かうか
    第5章 権力分立:ケーキを公平に切り分ける方法
    第6章 議会:世論受けするだけが政治家の仕事か
    第7章 執政部:国王の代役を担った政治の幹部職
    第8章 官僚:誰に「忖度」するのが行政の役割か
    第9章 選挙:1人1票で民意をどこまで測れるか
    第10章 政党:個人商店に留まらない組織化の論理
    第11章 団体:カネとフダは社会全体を良くするか
    第12章 中央地方関係:地域の声をどう汲みとるか
    第13章 国際関係:各国が自国第一なのは当然か
  • 出版社からのコメント

    「公共の利益」の実現という観点を、自由主義や民主主義の理念、選挙や政党の仕組み、中央と地方の関係など政治学の基礎から解説。
  • 内容紹介

    政治とは何か。古代ギリシア以来の問いを「公共の利益」の実現という観点から捉えつつ、自由主義や民主主義の理念、選挙や政党の仕組み、中央と地方の関係など政治学の基礎から解説。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松元 雅和(マツモト マサカズ)
    日本大学法学部教授。1978年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。博士(法学)。島根大学、関西大学経て、2020年4月から現職。専攻:政治哲学、政治理論。著書に『平和主義とは何か―政治哲学で考える戦争と平和』(中公新書、2013年、第35回石橋湛山賞)など

公共の利益とは何か―公と私をつなぐ政治学(シリーズ政治の現在) の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済評論社
著者名:松元 雅和(著)
発行年月日:2021/04/15
ISBN-10:4818825840
ISBN-13:9784818825840
判型:A5
発売社名:日本経済評論社
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:207ページ
縦:21cm
横:15cm
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