新復興論 増補版 増補版 (ゲンロン叢書<009>) [単行本]
    • 新復興論 増補版 増補版 (ゲンロン叢書<009>) [単行本]

    • ¥2,75083 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
新復興論 増補版 増補版 (ゲンロン叢書<009>) [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003411212

新復興論 増補版 増補版 (ゲンロン叢書<009>) [単行本]

小松 理虔(著・文・その他)
価格:¥2,750(税込)
ゴールドポイント:83 ゴールドポイント(3%還元)(¥83相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:ゲンロン
販売開始日: 2021/03/11
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

新復興論 増補版 増補版 (ゲンロン叢書<009>) の 商品概要

  • 目次

    増補版刊行に寄せて

    はじめに

    第1部 食と復興
     第1章 いわきの現場から
      0福島の食
      1潮目の地にて
      2豊間から考える
      3引き裂かれた福島
     第2章 うみラボの実践
     第3章 バックヤードとしてのいわき
      1かまぼこと原発
      2ブランドとコモディティ
      3復興と破壊

    第2部 原発と復興
     第4章 復興とバブル
     第5章 ロッコクと原発
     第6章 原発をどうするのか

    第3部 文化と復興
     第7章 いわきの力
     第8章 被災地と地域アート
     第9章 誤配なき復興

    おわりに

    第4部 復興と物語
  • 内容紹介

    「本書は、ぼく、小松理虔が、この10年、いかに土地と交わり、思考を重ね、いかに震災と原発事故を血肉化してきたのか、つまり、ぼくがどのように復興してきたのかを記した『復興の書』である」。
    --震災から10年、格闘し続けた福島のアクティビストは何を思うのか。外国人との交流、福祉施設への滞在、娘の成長。様々な出会いを通して、トラウマを受け止める「ナラティブ」にたどり着く。地域づくりから、心の継承へ。大佛次郎論壇賞受賞から3年、待望の増補新版。
  • 著者について

    小松 理虔 (コマツ リケン)
    1979年いわき市小名浜生まれ。ローカルアクティビスト。いわき市小名浜でオルタナティブスペース「UDOK.」を主宰しつつ、いわき海洋調べ隊「うみラボ」では、有志とともに定期的に福島第一原発沖の海洋調査を開催。そのほか、フリーランスの立場で地域の食や医療、福祉など、さまざまな分野の企画や情報発信に携わる。『ゲンロンβ』に、『新復興論』の下敷きとなった「浜通り通信」を50回にわたって連載。共著に『常磐線中心主義 ジョーバンセントリズム』(河出書房新社)、『ローカルメディアの仕事術』(学芸出版社)ほか。初の単著である『新復興論』(ゲンロン)が第18回大佛次郎論壇賞を受賞。

新復興論 増補版 増補版 (ゲンロン叢書<009>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ゲンロン
著者名:小松 理虔(著・文・その他)
発行年月日:2103/01
ISBN-10:4907188412
ISBN-13:9784907188412
判型:46判
発売社名:ゲンロン
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:456ページ
他のゲンロンの書籍を探す

    ゲンロン 新復興論 増補版 増補版 (ゲンロン叢書<009>) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!