天下統一論 [単行本]
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出版社:塙書房
販売開始日: 2021/03/19
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天下統一論 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    序章―天下統一とはなにか―
    第一部 豊臣政権の天下統一
     第一章 小牧・長久手の戦いと羽柴政権
     第二章 太田城水攻めと豊臣国分
     第三章 金子元宅「遺言状」考
     第四章 文禄四年政変と近江佐和山城
     付論Ⅰ 濃尾武士団と豊臣政権―「大洲加藤文書」を読む―
    第二部 徳川政権の天下再建
     第五章 二条城と慶長期の国制─延命寺本洛中洛外図屏風の世界─
     付論Ⅱ 近世初頭の近江朽木氏─『朽木家文書』を読む─
     第六章 徳川公儀の形成と挫折─新出小堀遠州書状を素材として─
     第七章 近世初頭の景観復原─寛永伊予国絵図研究序説─
     第八章 伊賀者・甲賀者考─忍者の兵農分離─
    終章―構造改革論─
  • 出版社からのコメント

    なぜ天下統一がおこなわれたのかについて、それを押し進めようとする権力と抵抗し翻弄される地域社会の相互作用について追究する。
  • 内容紹介

    天下統一は、正確には二度おこなわれたとの観点から、本書はおもに十六世紀後半から十七世紀前半の一世紀間を中心に、なぜ天下統一がおこなわれたのかについて、それを押し進めようとする権力─織田信長・豊臣秀吉・徳川家康─と、激しく抵抗し翻弄される地域社会の相互作用について追究する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤田 達生(フジタ タツオ)
    1958年愛媛県に生まれる。1987年神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了、学術博士。現在、三重大学教育学部・大学院地域イノベーション学研究科教授
  • 著者について

    藤田 達生 (フジタ タツオ)
    神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。学術博士。
    三重大学教育学部・大学院地域イノベーション学研究科教授。
    著書に『藤堂高虎論』、編著に『織田政権と本能寺の変』など。

天下統一論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:塙書房
著者名:藤田 達生(著)
発行年月日:2021/03/20
ISBN-10:4827313172
ISBN-13:9784827313178
判型:B5
発売社名:塙書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:334ページ ※326,8P
縦:22cm
重量:800g
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