能登・加賀立国と地域社会(同成社古代史選書) [全集叢書]
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能登・加賀立国と地域社会(同成社古代史選書) [全集叢書]

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出版社:同成社
販売開始日: 2021/04/20
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能登・加賀立国と地域社会(同成社古代史選書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    能登国と加賀国が令制国として立国にいたる経緯を考古資料も援用して検討し、その地域的特質を考察。王権との関わりや水上交通なども視野に入れ、古代北陸の地域社会を再構築する。
  • 目次

    序 章  能登・加賀古代史研究の現状

    第一章  ヤマト王権とコシ

    第二章  能登の立国
      第一節 能登立国についての諸問題
      第二節 北ツ海における能登の位置―万行遺跡の検討から―
      第三節 越中守大伴家持の能登巡行―『万葉集』の作品を素材として―
      第四節 能登立国の歴史的背景と史的意義 

    第三章  加賀の立国
      第一節 加賀立国についての諸問題
      第二節 加賀立国以前の地域社会の情勢
      第三節 大野郷と横江荘
      第四節 道君が創出した宗教空間
      第五節 加賀立国の断行
      第六節 加賀立国と地域社会―加茂遺跡出土木簡の検討― 
      第七節 加賀立国の史的意義

    終 章  能登・加賀の受領と地域支配

  • 出版社からのコメント

    能登国と加賀国が令制国として立国に至る経緯を検討し、その特質を考察。水上交通なども視野に入れ古代北陸の地域社会を再構築する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森田 喜久男(モリタ キクオ)
    1964年、石川県に生まれる。1987年、國學院大學文学部卒業。千葉大学大学院文学研究科修士課程を経て、東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得。島根県古代文化センター専門研究員、古代出雲歴史博物館専門学芸員を経て、淑徳大学人文学部教授。博士(歴史学・駒澤大学)

能登・加賀立国と地域社会(同成社古代史選書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:同成社
著者名:森田 喜久男(著)
発行年月日:2021/04/20
ISBN-10:4886218644
ISBN-13:9784886218643
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:213ページ
縦:22cm
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