追放王子の英雄紋!〈2〉追い出された元第六王子は、実は史上最強の英雄でした [単行本]

追放王子の英雄紋!〈2〉追い出された元第六王子は、実は史上最強の英雄でした の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  兄に疎まれ追放された小国の王子、レオン。二千年前の英雄の生まれ変わりである彼は、大国アルファリシアで冒険者稼業をする傍ら、転生前の仲間を探していた。魔物討伐の中、レオンは闇の術師を撃退。アルファリシアの王女オリビアは、近く王都で開かれる「慰霊祭」が術師の新たな標的になると見立て、国王の警護を彼に依頼する。こうして王宮入りしたレオンだが、力量を疑う者に勝負を挑まれることも。翼人の王子に謎の覆面騎士…一流の戦士と元獅子王が火花を散らす―！かつての英雄仲間を探す、元英雄の冒険譚、波乱の第２巻！

• 出版社からのコメント

  元王子、依頼を受けて王都へ！　闇が蠢く”慰霊祭”が幕を開ける！

• 内容紹介

  小国バルファレストの元第六王子、レオン。二千年前に四英雄と呼ばれたうちの一人、獅子王ジークの記憶を持つ彼は、かつての仲間を探して、大国アルファリシアで冒険者として活動していた。魔物討伐の中で、レオンは人魔錬成の術師を退けた。しかし、それはこの国で起こっている奇妙な事件のうちの一つに過ぎないことが判明する。アルファリシアの王女オリビアは、近く王都で開催される「慰霊祭」も敵の標的だと見立て、レオンに父王の警護を依頼するのだった。こうして、仲間と共に王宮に滞在することになったレオン。だが、冒険者という身分ゆえに騎士や貴族から実力を疑われ、勝負を挑まれることもしばしば。その度に圧倒的な力を見せつけ、王宮内で頭角を現していく。一方、事件の糸を引く第二王子ジュリアンは、人知れず陰謀を次の段階へ進めていた。そしてそれがレオンの行く手を再び大きく阻む――！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  雪華 慧太(ユキハナ ケイタ)
  ２０１６年に「召喚軍師のデスゲーム―異世界で、ヒロイン王女を無視して女騎士にキスした俺は！」で出版デビュー

• 著者について

  雪華慧太 (ユキハナケイタ)
  愛知県在住。2016年に「召喚軍師のデスゲーム ～異世界で、ヒロイン王女を無視して女騎士にキスした俺は！～」で出版デビュー。以降、アルファポリスサイト上の投稿作が次々に書籍化される。2019年より「追放王子の英雄紋！　～追放された第六王子は、実は史上最強の英雄でした～」を連載し、改題の上、書籍化に至る。

追放王子の英雄紋!〈2〉追い出された元第六王子は、実は史上最強の英雄でした の商品スペック