哲学 第72号-自由と自由意志 [単行本]
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哲学 第72号-自由と自由意志 [単行本]

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出版社:日本哲学会
販売開始日: 2021/03/22
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哲学 第72号-自由と自由意志 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    ●大会シンポジウム「自由と自由意志」
    ・趣意(伊勢俊彦・田坂さつき)
    ・行為評価と自由-非難の哲学・倫理学理論に基づく行為評価の多元性モデルの提示(佐々木 拓)
    ・自己実現の自由と不自由――相互性がもたらす現在享受的な自己実現(早川正祐)
    ・法において自由はどのように重要なのか(森村 進)

    ●専門職教育に生きる哲学教育」報告(寺田俊郎)

    ●男女共同参画ワークショップ「学術における男女共同参画の現状と課題」報告(吉原雅子)

    ●応募論文
    ミシェル・セールにおける「第三項排除 tiers exclu」と「混合体 corps mêlés」――弁証法に対する二つの批判的変型(縣 由衣子)
    分析哲学のいわゆる「心理学的起源」について(伊藤 遼)
    後期西田存在論の基礎――世界・表現・主体(猪ノ原次郎)
    類概念の名称は類比的に用いられ得るのか――トマス・アクィナスにおける「物体」という名称に関する考察(内山真莉子)
    カント『オプス・ポストゥムム』における自己定立論の再検討――批判期の自我論と比較して(尾崎賛美)
    自我に対する現象学的反省の有効性――フッサールにおける自我論の再検討に向けて(佐藤大介)
    純粋経験の体系性と『善の研究』の体系性(佐野之人)
    シェリングにおける「非体系性」と「自由」の思索(中村徳仁)
    自我と認識――イエーナ期ヘーゲルにおける哲学的思索の原理の問題(嶺岸佑亮)
    方法的知識と傾向性――方法的知識はいかなる知識か?(村瀬智之)
    実践的推論の結論としての行為(山下智弘)
    隠された内面性から,外的世界との衝突へ――キルケゴールの「内面性」概念を再解釈する試み(吉田敬介)

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    欧文要旨
    欧文目次
  • 内容紹介

    日本哲学会
    哲学 第72号
    2021年

哲学 第72号-自由と自由意志 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本哲学会
著者名:日本哲学会(編)
発行年月日:2021/03
ISBN-10:4862859488
ISBN-13:9784862859488
判型:B5
発売社名:知泉書館
対象:専門
発行形態:単行本
内容:年鑑
言語:日本語
ページ数:236ページ
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