誰もが知っておきたい火災と法律責任―いざという時のために [単行本]

誰もが知っておきたい火災と法律責任―いざという時のために の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　ことわざ「地震、雷、火事、親父」の防災上の意義
  ２　火災の定義、火災の種別、建物火災の焼損の程度および出火原因（火災の定義（火災とは何か）；火災の種別　ほか）
  ３　火災等に関連する消防法令上の義務と法的責任（住宅用防災機器の設置義務と法的責任；たき火・喫煙禁止区域における火気の制限（消防法第２３条）　ほか）
  ４　火災と刑事責任（放火罪；失火罪　ほか）
  ５　火災と民事責任（不法行為による損害賠償責任（不法行為責任）；責任無能力者の監督義務者等の損害賠償責任　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  関 東一(セキ トウイチ)
  茨城県日立市出身。中央大学法学科卒。元茨城大学講師、元消防大学校客員教授。日本公法学会（行政法部会）会員

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