2～3歳戦で1年間メシを食うPOG馬券術(革命競馬) [単行本]

2～3歳戦で1年間メシを食うPOG馬券術(革命競馬) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ＰＯＧ勝ち組はさらに儲かり、負け組はコレで補填。ドラフト終了後から始まる馬券術。

• 目次

  はじめに～コロナ禍であった新たな発見　
  第１章
  ＰＯＧをやらない上野がオススメするＰＯＧ馬券術　
  私もやっていた……上野誠のＰＯＧヒストリー　
  ＰＯＧは競馬予想のプラスになる！でも私には……　
  予想力がイマイチでも馬券生活が可能な理由　
  これが大事！競馬の持つ「３つの顔」を肝に銘じよう　
  上野流「勝負レース」の選び方　
  上野の【予想と勝負のパターン】おさらい編　
  第２章
  ドラフト終了後から始まる２～３歳戦攻略ミッション！　
  アナタはドラフトがゴールになっていませんか!?　
  ２～３歳戦で「ハンデ戦」が組まれない理由　
  ＰＯＧと馬券は別物と認識せよ！　
  
  第３章
  ＰＯＧでも馬券でも最重要！ノーザンＦの舞台裏　
  「社台の運動会」から「ノーザンFの運動会」へ　
  上野誠も仰天した！ノーザンFの屋内坂路　
  ノーザンFが、あの就職氷河期時代に打った鬼手　
  ディープ、キンカメ時代を支えた繁殖牝馬への投資　
  外厩の影響力と、その変化をおさらいしよう　
  外厩の確立後、「ノーザンＦ馬の出走回数」が減少の一途　
  ノーザンＦとＪＲＡの番組表――早期デビューの謎を解く　
  ノーザンＦも天災に勝てない!?20年クラシック無冠の理由　
  第４章
  なぜクラブ馬ばかり走るのか!?馬主と競馬界のシステム研究
  クラブ馬＞セレクトセール出身馬の現状の裏側で……　
  ノーザンＦのセレクトセール上場馬にまつわる疑惑!?　
  単純に頭数が多いから、クラブ馬が走っているように見えるだけ!?　
  走らなくても高額馬を買う個人馬主――その背景にある現実的な話　
  最少レース数で３歳の頂点へ――激減したキャリア　
  ポスト・ディープ時代のトップ、それが馬券のカギも握る！　
  第５章
  こんな「あるある」に要注意！２～３歳戦の的中エキス　
  これは厄介！最近困ったちゃんの「偽装早熟馬」　
  番組表から見える「競馬のウラオモテ」――〝春福〟代替の大きな影響　
  ＧⅠデーに有力な新馬がデビューするという〝事実〟　
  ルメール騎乗の２歳馬の次走、ここが危ない！　
  ユルユル重賞より注目すべし！１勝クラス戦線の新しい波　
  繁殖価値では同等……阪神ＪＦ・桜花賞の連動の真実　
  第６章
  ピンポイントで狙い撃つ！２～３歳戦の特注レース10　
  ■百日草特別　■６月東京第1週の２歳新馬マイル　■芙蓉Ｓ　■アイビーＳ
  ■こうやまき賞　■ひいらぎ賞　■朝日杯ＦＳ　■シンザン記念
  ■桜花賞　■皐月賞

• 出版社からのコメント

  馬券派も、POGファンも注目！馬券生活者・上野誠が贈る「２、３歳戦限定馬券術」。社台・ノーザンＦなど馬産地のウラ話も満載！

• 内容紹介

  著者・上野誠は2008年３月、月刊誌「競馬最強の法則」で馬券生活の体験記を発表（10年３月まで２年に及ぶ連載。12～13年再度連載）。「馬券で食っていく」という、ある意味、競馬ファンの夢を体現した男として注目を集めた。その後、18年創刊の「競馬の天才！」でもイレギュラーだが、自らの馬券生活を公開している。上野誠の馬券のキモは「明確な力差のある古馬戦でキッチリ単複勝負を仕留める」ことにある。その上野がなぜ、あえて不確定要素の強い２，３歳の若駒戦で勝負をするのか。そこに確かな金脈があるからだ。ＰＯＧファン、そして真剣な馬券派に贈る馬券生活者の２、３歳戦攻略法！社台・ノーザンＦなど馬産地のウラ話も満載！
  
  図書館選書
  「明確な力差のある古馬戦をキッチリ単複勝負で仕留める」ことで生きてきた馬券生活者・上野誠がなぜ、不確定要素の強い２，３歳の若駒戦で勝負をするのか。そこに確かな金脈があるからだ。若駒攻略の重要なヒントとは……。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  上野 誠(ウエノ マコト)
  １９７５年京都府出身。２００４年、馬券生活を志し上京するも、１２月には無一文となり挫折。０５年再就職。０７年馬券生活への挑戦を再び決意。０８年１月から馬券生活を再スタート。月刊誌「競馬最強の法則」編集部を訪れ、自らの馬券生活企画を売り込む。その連載「そして馬券生活が始まった」が０８年３月よりスタートし、競馬メディアにデビュー

• 著者について

  上野誠＆馬産地ライターズ (ウエノマコトアンドバサンチライターズ)
  上野 誠（うえの　まこと）
  1975年京都府出身。2004年、馬券生活を志し上京するも、12月には無一文となり挫折。05年再就職。07年馬券生活への挑戦を再び決意。08年１月から馬券生活を再スタート。月刊誌「競馬最強の法則」編集部を訪れ、自らの馬券生活企画を売り込む。その連載「そして馬券生活が始まった」が08年３月よりスタートし、競馬メディアにデビュー。著者に『競馬１本でメシを食う技術』『馬券無敗の法則ダイヤモンド★ヘッド』『馬券生活者「最終レース」の闘い方』『馬券生活者「残り１万円」からの逆転勝負！』（いずれもＫＫベストセラーズ）『ＡＩ予想なんか問題にしない馬券生活者最新シノギの術』（秀和システム）。

2～3歳戦で1年間メシを食うPOG馬券術(革命競馬) の商品スペック