PHPフレームワーク Laravel Webアプリケーション開発―バージョン8.x対応 [単行本]

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PHPフレームワーク Laravel Webアプリケーション開発―バージョン8.x対応 [単行本]

竹澤 有貴(共著)栗生 和明(共著)新原 雅司(共著)大村 創太郎(共著)
価格:¥4,180(税込)
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出版社:ソシム
販売開始日: 2021/06/01
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PHPフレームワーク Laravel Webアプリケーション開発―バージョン8.x対応 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大規模化・複雑化するWebアプリ開発のための“設計技法”と“技術”をPHP&Laravelのエキスパート達がくわしく解説!MVC&ADR、テスト駆動開発、データベースとの連携、ユーザー認証、運用、etc.
  • 目次

    第一部 Laravelの基礎

    Chapter 1 Laravelの概要
    1-1 Laravelとは
    1-1-1 Laravelの特徴
    1-1-2 開発情報
    1-2 環境構築
    1-2-1 Laravel Sailを利用した環境構築
    1-2-2 Homesteadを利用した環境構築
    1-3 最初のアプリケーション
    1-3-1 Laravelのディレクトリ構成
    1-3-2 Welcomeページの処理
    1-3-3 はじめてのページ
    1-3-4 はじめてのテストコード
    1-3-5 ユーザー登録の実装
    1-3-6 ユーザー認証
    1-3-7 イベント

    Chapter 2 Laravelのアーキテクチャ
    2-1 ライフサイクル
    2-1-1 Laravelアプリケーション実行の流れ
    2-1-2 エントリポイント
    2-1-3 HTTPカーネル
    2-1-4 ルータ
    2-1-5 ミドルウェア
    2-1-6 コントローラ
    2-2 サービスコンテナ
    2-2-1 サービスコンテナとは
    2-2-2 バインドと解決
    2-2-3 バインド
    2-2-4 解決
    2-2-5 DIとサービスコンテナ
    2-2-6 ファサード
    2-3 サービスプロバイダ
    2-3-1 サービスプロバイダの基本的な動作
    2-3-2 DeferrableProviderインターフェースの遅延実行
    2-4 コントラクト
    2-4-1 コントラクトの基本
    2-4-2 コントラクトを利用した機能の差し替え

    Chapter 3 アプリケーションアーキテクチャ
    3-1 MVCとADR
    3-1-1 MVC(Model View Controller)
    3-1-2 ADR(Action Domain Responder)
    3-2 アーキテクチャへの入口
    3-2-1 フレームワークとアーキテクチャ設計
    3-2-2 アーキテクチャ設計のポイント
    3-2-3 レイヤードアーキテクチャ
    3-2-4 レイヤードアーキテクチャの一歩先の世界

    第二部 実践パターン

    Chapter 4 HTTPリクエストとレスポンス
    4-1 リクエストハンドリング
    4-1-1 リクエストの取得
    4-1-2 Requestファサード
    4-1-3 Requestオブジェクト
    4-1-4 フォームリクエスト
    4-2 バリデーション
    4-2-1 バリデーションルールの指定方法
    4-2-2 バリデーションルール
    4-2-3 バリデーションの利用
    4-2-4 バリデーション失敗時の処理
    4-2-5 ルールのカスタマイズ
    4-3 レスポンス
    4-3-1 さまざまなレスポンス
    4-3-2 リソースクラスを組み合わせたREST APIレスポンスパターン
    4-4 ミドルウェア
    4-4-1 ミドルウェアの基本
    4-4-2 デフォルトで用意されているミドルウェア
    4-4-3 独自ミドルウェアの実装


    Chapter 5 データベース
    5-1 マイグレーション
    5-1-1 マイグレーション処理の流れ
    5-1-2 マイグレーションファイルの作成
    5-1-3 定義の記述
    5-1-4 マイグレーションの実行とロールバック
    5-2 シーダー
    5-2-1 シーダーの作成
    5-2-2 シーダークラスを利用するための設定
    5-2-3 シーディングの実行
    5-2-4 Fakerの利用
    5-2-5 Factoryを利用する例
    5-3 Eloquent
    5-3-1 クラスの作成
    5-3-2 規約とプロパティ
    5-3-3 データ検索・データ更新の基本
    5-3-4 データ操作の応用
    5-3-5 関連性を持つテーブル群の値をまとめて操作する(リレーション)
    5-3-6 実行されるSQLの確認
    5-4 クエリビルダ
    5-4-1 クエリビルダの書式
    5-4-2 クエリビルダの取得
    5-4-3 処理対象や内容の特定
    5-4-4 クエリの実行
    5-4-5 トランザクションとテーブルロック
    5-4-6 ベーシックなデータ操作
    5-5 リポジトリパターン
    5-5-1 リポジトリパターンの概要
    5-5-2 リポジトリパターンの実装
    5-5-3 リファクタリング

    Chapter 6 認証と認可
    6-1 セッションを利用した認証
    6-1-1 認証を支えるクラスとその機能
    6-1-2 認証処理を理解する
    6-1-3 データベース・セッションによる認証処理
    6-1-4 フォーム認証への適用
    6-1-5 認証処理のカスタマイズ
    6-1-6 パスワードリセット
    6-2 トークン認証
    6-2-1 api_tokenを保持するテーブルの作成
    6-2-2 シーダーを用いたレコードの作成
    6-2-3 独自認証プロバイダの作成
    6-2-4 トークン認証の利用方法
    6-3 JWT認証
    6-3-1 tymon/jwt-authのインストール
    6-3-2 tymon/jwt-authの利用準備
    6-3-3 tymon/jwt-authの利用方法
    6-3-4 トークンの発行
    6-4 OAuthクライアントによる認証・認可
    6-4-1 Socialite
    6-4-2 GitHub OAuth認証
    6-4-3 動作拡張
    6-4-4 OAuthドライバの追加
    6-5 認可処理
    6-5-1 認可処理を理解する
    6-5-2 認可処理
    6-5-3 Bladeテンプレートによる認可処理

    Chapter 7 イベントとキューによる処理の分離
    7-1 イベント
    7-1-1 イベントの基本
    7-1-2 イベントの作成
    7-1-3 イベントを利用した堅実なオブザーバーパターン
    7-1-4 イベントのキャンセル
    7-1-5 非同期イベントを利用する分離パターン
    7-2 キュー
    7-2-1 キューの基本
    7-2-2 非同期実行ドライバの準備(Queueドライバ)
    7-2-3 キューの仕様
    7-2-4 キューによるPDFファイル出力パターン
    7-2-5 Supervisorによる常駐プログラムパターン
    7-2-6 手軽な分散処理パターン
    7-3 イベントとキューによるCQRS
    7-3-1 CQRS(コマンドクエリ責務分離)
    7-3-2 アプリケーション仕様
    7-3-3 アプリケーション実装の準備
    7-3-4 口コミ登録機能の実装
    7-3-5 口コミ投稿コントローラ実装
    7-3-6 リスナークラスによるElasticsearch操作
    7-3-7 Commandの実行・Queryの実装

    Chapter 8 コンソールアプリケーション
    8-1 Commandの基礎
    8-1-1 クロージャによるCommandの作成
    8-1-2 クラスによるCommandの作成
    8-1-3 Commandへの入力
    8-1-4 Commandからの出力
    8-1-5 Commandの実行
    8-2 Commandの実装
    8-2-1 サンプル実装の仕様
    8-2-2 Commandの生成
    8-2-3 ユースケースクラスとサービスクラスの分離
    8-2-4 ユースケースクラスの雛形作成
    8-2-5 サービスクラスの実装
    8-2-6 ユースケースクラスの実装
    8-2-7 Commandクラスの仕上げ
    8-3 バッチ処理の実装
    8-3-1 バッチ処理の仕様
    8-3-2 Commandクラスの実装
    8-3-3 ユースケースクラスの実装
    8-3-4 Commandクラスの仕上げ
    8-3-5 バッチ処理のログ出力
    8-3-6 スケジュールタスクによるバッチ処理実行

    Chapter 9 テスト
    9-1 ユニットテスト
    9-1-1 テスト対象クラス
    9-1-2 テストクラスの生成
    9-1-3 テストメソッドの実装
    9-1-4 データプロバイダの活用
    9-1-5 例外のテスト
    9-1-6 テストの前処理・後処理
    9-1-7 テストの設定
    9-2 データベーステスト
    9-2-1 テスト対象のテーブルとクラス
    9-2-2 データベーステストの基礎
    9-2-3 Eloquentクラスのテスト
    9-2-4 サービスクラスのテスト
    9-2-5 モックによるテスト(サービスクラス)
    9-3 WebAPIテスト
    9-3-1 WebAPIテスト機能
    9-3-2 テスト対象のAPI
    9-3-3 APIテストの実装
    9-3-4 WebAPIテストに便利な機能

    Chapter 10 エラーハンドリングとログの活用
    10-1 エラーハンドリング
    10-1-1 エラー表示
    10-1-2 エラーの種別
    10-1-3 エラーハンドリングの基本
    10-1-4 Fluentdの活用
    10-1-5 例外の描画テンプレート変更
    10-1-6 エラーハンドリングパターン
    10-2 ログ活用パターン
    10-2-1 ログの基本
    10-2-2 ログ出力設定
    10-2-3 Elasticsearchによるカスタムログドライバ実装

    第三部 アプリケーション開発手法

    Chapter 11 テスト駆動開発の実践
    11-1 テスト駆動開発とは
    11-1-1 コツはできるだけ小さく
    11-1-2 サンプルアプリケーション仕様
    11-1-3 データベース仕様
    11-1-4 APIエンドポイント
    11-2 APIエンドポイントの作成
    11-2-1 アプリケーションの作成・事前準備
    11-2-2 最初のテスト
    11-2-3 テストメソッドに何をどのように書くか
    11-2-4 最低限の実装
    11-2-5 2つ目以降のテスト
    11-2-6 1つのテストメソッドに検証は1つの原則
    11-2-7 テストコードの確認
    11-3 テストに備えるデータベース設定
    11-3-1 データベース設定
    11-3-2 マイグレーション・モデル・ファクトリ
    11-3-3 初期データ投入用シーダーの準備
    11-4 データベーステスト
    11-4-1 テスト用トレイトの利用・初期データの投入
    11-4-2 データベースが絡むテスト
    11-4-3 仮実装で素早くテストを成功させる
    11-4-4 最初のリファクタリング
    11-4-5 返却値の内容を検証
    11-4-6 成功が分かっているテストの追加
    11-4-7 データ追加の検証
    11-4-8 既存テストの修正
    11-4-9 バリデーションテスト
    11-5 リファクタリングユースケース
    11-5-1 そろそろコントローラを使う
    11-5-2 フレームワークの標準に寄せていくリファクタリング①
    11-5-3 正確なテストが書けない時の対処法
    11-5-4 フレームワークの標準に寄せていくリファクタリング②
    11-5-5 サービスクラスへの分離

    INDEX
    謝辞
    著者紹介
  • 出版社からのコメント

    Web職人たちから絶大な支持を集めるPHPフレームワーク「Laravel」の最新版Laravel 8の解説書。待望の第2弾!
  • 内容紹介

    Web職人たちから圧倒的な支持を集めているPHPフレームワーク「Laravel」を使ったWebアプリケーション開発の実践的な指南書。

    【1】最新のLaravel 8系に対応!
    【2】第一線で活躍する著者陣が、大規模化・複雑化するWebアプリケーションを開発するための新しい設計技法、技術を詳解。
    【3】MVCに代わりモダンなPHPアプリケーション開発で採用が増えている「ADR」とは?
    【4】テストコードによる動作検証の基本から、Laravelを使ったテスト駆動開発の導入シナリオまで。
    【5】エラーハンドリングやログ収集など運用に欠かせないノウハウも充実。

    図書館選書
    Web職人たちから圧倒的な支持を集めているPHPフレームワーク「Laravel」を使ったWebアプリケーション開発の実践的な指南書。最新バージョンとなるLaravel 8に合わせて、定番の1冊を改訂。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    竹澤 有貴(タケザワ ユウキ)
    スターフェスティバル株式会社所属。PHP、Go、Scalaをメインにデータ解析基盤、プラットフォーム開発およびエンジニアマネジメントなどを手がけている。国内PHPコミュニティやカンファレンスなどで講演を行っている

    栗生 和明(クリウ カズアキ)
    ディップ株式会社所属。テックリードとしてPHPやGoなどを利用したプロダクト開発および開発マネジメントを担当。エンジニア採用や組織改善にも携わっている

    新原 雅司(シンバラ マサシ)
    1×1株式会社代表取締役。PHPをメインにWebシステムの開発や技術サポートを主業務としている。技術イベントでの講演や「PHPの現場」というPodcastの運営を行なっている

    大村 創太郎(オオムラ ソウタロウ)
    大阪を拠点に、主に業務系のWebデータベースシステムの開発・運用に従事
  • 著者について

    竹澤 有貴 (タケザワ ユウキ)
    スターフェスティバル株式会社所属。PHP、Go、Scalaをメインにデータ解析基盤、プラットフォーム開発およびエンジニアマネジメントなどを手がけている。国内PHPコミュニティやカンファレンスなどで講演を行っている。著書は『Laravelエキスパート養成読本』(技術評論社)、『Laravelリファレンス』(インプレス)、『PHPフレームワークLaravel Webアプリケーション開発 バージョン5.5LTS対応』(ソシム)など。ブログ:「ytake blog」(https://blog.ytake.jp.net/)。

    栗生 和明 (クリウ カズアキ)
    ディップ株式会社所属。テックリードとしてPHPやGoなどを利用したプロダクト開発および開発マネジメントを担当。エンジニア採用や組織開発にも携わっている。Laravel Meetup Tokyoスタッフ。『Laravelリファレンス』(インプレス)の査読を担当。著書は『PHPフレームワークLaravel Webアプリケーション開発 バージョン5.5LTS対応』(ソシム)。ブログ:「ヒビノログ」(https://blog.songs-inside.com/)。

    新原 雅司 (シンバラ マサシ)
    1×1株式会社代表取締役。PHPをメインにWebシステムの開発や技術サポートを主業務としている。技術イベントでの講演や「PHPの現場」というPodcastの運営を行っている。主な著書は『Laravelリファレンス』(インプレス)、『サーバ/インフラエンジニア養成読本DevOps編』『Laravelエキスパート養成読本』(いずれも共著/技術評論社)、『PHPフレームワークLaravel Webアプリケーション開発 バージョン5.5LTS対応』(ソシム)など。ブログ:「Shin x blog」(https://blog.shin1x1.com/)

    大村 創太郎 (オオムラ ソウタロウ)
    大阪を拠点に、主に業務系のWebデータベースシステムの開発・運用に従事。著書は『PHPエンジニア養成読本』(技術評論社)、『Laravelリファレンス』(インプレス)、『PHPフレームワークLaravel Webアプリケーション開発 バージョン5.5LTS対応』(ソシム)。ブログ:「A Small, Good Thing」(http://blog.omoon.org/)。

PHPフレームワーク Laravel Webアプリケーション開発―バージョン8.x対応 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ソシム
著者名:竹澤 有貴(共著)/栗生 和明(共著)/新原 雅司(共著)/大村 創太郎(共著)
発行年月日:2021/06/10
ISBN-10:4802613008
ISBN-13:9784802613002
判型:B5
発売社名:ソシム
対象:実用
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:531ページ
縦:24cm
横:19cm
厚さ:3cm
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