情報資源組織法 第3版 [単行本]
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情報資源組織法 第3版 [単行本]

志保田 務(編著)高鷲 忠美(編著)前川 和子(改訂)家禰 淳一(改訂)
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出版社:第一法規
販売開始日: 2021/03/30
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情報資源組織法 第3版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    別冊・目録記入実例集。
  • 目次

    はしがき

    Ⅰ 序   説

    1 情報資源組織法:情報資源組織論
    2 現代と科目改正(大学における図書館に関する科目)
    3 情報資源組織化と検索法―既知検索(ネーム検索)と未知検索(テーマ検索)
    4 書誌コントロール
    ( 1 )書誌コントロールと現代
    ( 2 )情報の獲得と書誌検索史
    ( 3 )書誌コントロールの歴史

    Ⅱ 目録法総論

    1 目録の意義
    ( 1 )目録とは何か
    ( 2 )図書館目録:目録記入,書誌記録
    ( 3 )目録と書誌,索引との相違
    2 目録機能とその種別
    ( 1 )冊子目録(book catalog)
    ( 2 )カード目録(card catalog)
    ( 3 )OPAC(Online Public Access Catalog:オンライン閲覧用目録)
    ( 4 )総合目録(union catalog)
    3 書誌情報ネットワークと図書館目録
    ( 1 )集中目録作業―書誌レコード提供機関の働き―
    ( 2 )共同目録作業
    4 OPAC(Online Public Access Catalog)
    ( 1 )OPACとは
    ( 2 )OPACの歴史
    ( 3 )OPACの構築
    ( 4 )図書館情報管理システム
    ( 5 )OPAC(Web-OPACも含む)の特性と今後(利便性)

    Ⅲ 目 録 規 則

    1  意義
    2  構成
    3  西洋における目録と目録規則の歴史
    ( 1 )書誌,目録とその発達
    ( 2 )目録規則と国際目録原則
    4  日本における目録と目録規則の歴史
    ( 1 )書誌,目録とその発達
    ( 2 )目録規則と外国目録規則,国際原則の受容
    ( 3 )日本目録規則(NCR)の変遷
    ( 4 )書誌記録の国際標準化
    ( 5 )標準番号:国際標準図書番号(ISBN)と国際標準逐次刊行物番号(ISSN)

    Ⅳ 著者・タイトルからのアプローチ 1 ―和資料記入の作成―

    1  はじめに
    NCR用語解説(1987年依拠)
    〈目録一般〉
    〈記述関係〉
    〈アクセス・ポイント関係〉
    2  書誌的記録(書誌レコード)の作成
    3  記述
    ( 1 )記述総則および図書の記述
    ①通則
    ②タイトルと責任表示に関する事項
    ③版に関する事項(版表示)
    ④資料(または刊行方式)の特性に関する事項
    ⑤出版・頒布等に関する事項
    ⑥形態に関する事項
    ⑦シリーズに関する事項
    ⑧注記に関する事項
    ⑨標準番号,入手条件に関する事項
    ⑩書誌階層
    ⑪物理レベルの記録
    ⑫記述の記載様式
    ( 2 )継続資料の記述
    ①通則
    ②タイトルと責任表示に関する事項
    ③版に関する事項
    ④巻次,年月次に関する事項
    ⑤出版・頒布等に関する事項
    ⑥形態に関する事項
    ⑦シリーズに関する事項
    ⑧注記に関する事項
    ⑨ISSN,入手条件に関する事項
    ⑩書誌階層
    ⑪所蔵事項の記録
    ⑫継続資料の記述様式
    ( 3 )その他の資料の記述
    ①その他の資料の記述範囲
    ②タイトルと責任表示に関する事項
    ③版表示
    ④資料(または刊行方式)の特性に関する事項
    ⑤出版等に関する事項
    ⑥形態に関する事項
    ⑦シリーズに関する事項
    ⑧注記に関する事項
    ⑨標準番号,入手条件に関する事項
    ⑩書誌階層
    ⑪所蔵事項の記録
    ⑫記述様式
    参考 『日本目録規則1987年版 改訂3 版』 記述付則2  記述の記載例
    4  アクセス・ポイント(標目)
    ( 1 )標目総則
    ①通則
    ②標目の選択
    ③標目の形
    ④標目の表し方
    ⑤標目指示
    ⑥標目の記載方法
    ⑦参照
    ( 2 )タイトル標目
    ①タイトル標目の選び方
    ②タイトル標目の形式
    ③タイトル標目の表し方
    ④タイトル標目指示
    ⑤タイトル標目の記載
    ⑥参照
    ( 3 )著者標目
    ①著者標目の選び方
    ②著者標目の形式
    ③著者標目の表し方
    ④著者標目指示
    ⑤著者標目の記載
    ⑥参照
    ( 4 )統一タイトル
    ①通則
    ②標目の選び方
    ③標目の形
    ④標目の表し方
    ⑤統一タイトル標目指示
    ⑥統一タイトル標目の記載方法
    ⑦統一タイトル関係の参照
    ( 5 )NCR2018年版
    ①序説
    ②総則(抜粋)
    ③編集の方針

    Ⅴ 著者・タイトルからのアプローチ 2 ―洋資料記入の作成―

    1  記述
    ( 1 )記述の構成
    ( 2 )記述の3 段階
    ( 3 )大文字使用法
    ( 4 )字あけ,句読法記号
    ( 5 )略語
    ( 6 )規定の情報源
    ( 7 )誤表示
    ( 8 )タイトルと責任表示エリア
    ( 9 )版エリア
    (10)資料特性細目エリア
    (11)出版,頒布などのエリア
    (12)形態的記述エリア
    (13)シリーズエリア
    (14)注記エリア
    (15)標準番号と入手条件エリア
    2  アクセス・ポイント(標目),統一タイトルおよび参照
    ( 1 )標目の選定
    ( 2 )標目の形式

    Ⅵ 主題からのアプローチ 1 ―主題目録法―

    1 「分類」ということ
    ( 1 )「分類」
    2 主題検索とその備え
    ( 1 )主題,主題検索の種類
    ( 2 )主題分析
    3 件名目録,分類目録の特徴
    4 件名目録
    ( 1 )件名標目
    ( 2 )件名標目表
    ( 3 )基本件名標目表(Basic Subject Headings:BSH)第4版
    ( 4 )件名作業
    5 分類目録
    ( 1 )分類標目
    ( 2 )件名索引(事項索引)

    Ⅶ 主題からのアプローチ 2 ―分類配架―

    1  配架
    ( 1 )形態別・受入順配列と,主題の体系順配列
    ( 2 )書架分類と書誌分類
    ( 3 )書架分類:その利点と限界
    2  資料分類表
    ( 1 )資料分類表の特徴
    ( 2 )資料分類表の歴史
    ( 3 )主要分類法
    3  日本十進分類法(Nippon Decimal Classification:NDC)
    ( 1 )沿革
    ( 2 )体系と記号法
    第1 次区分表(類目表)
    第2 次区分表(綱目表)
    ( 3 )十進記号法の問題点とNDCでの処理 203
    ( 4 )補助表:その働き(NDC新訂10版『日本十進分類法新訂10版・本表補助表編』)
    ( 5 )相関索引
    ( 6 )NDCの評価
    4  分類作業
    ( 1 )分類作業とは
    ( 2 )NDC新訂10版の理解
    ( 3 )内容(主題)の把握
    ( 4 )分類記号の与え方
    5  分類規程と各類概説
    ( 1 )分類規程
    ( 2 )細目表と各類概説
    第3 次区分表・分類表/ 概説および解説
    ( 3 )NDC新訂10版の編纂方針
    ( 4 )適用範囲
    6  別置法
    ( 1 )別置の意義
    ( 2 )別置の対象となる資料とその記号
    7  「図書記号」法(資料の第2 次配列記号)
    ( 1 )図書記号の機能
    ( 2 )図書記号の種類
    ( 3 )図書記号の適用
    8  書架での配列(配架)
    ( 1 )配架の原則
    ( 2 )書架案内(サイン)とその展開(サイン計画)
    ( 3 )開架室内での破順法・例
    ( 4 )書庫内の配架・例
    9  図書以外の資料(メディア)の保管と運用
    ( 1 )継続資料の保管と運用
    ( 2 )視聴覚資料の保管と運用
    ( 3 )デジタルネットワーク情報資源の保管と運用
    ( 4 )ファイル資料(インフォメーション資料)の保管と運用
    10 配列規則を振り返る
    ( 1 )概要
    ( 2 )和資料記入における配列原則
    ( 3 )洋資料記入における配列原則

    Ⅷ 書誌ネットワーク,CAT2020の実際

    1 CAT2020の概要
    ( 1 )CAT2020の特徴とシステムの構成
    ( 2 )一般利用者へのサービスとOPAC連携
    ( 3 )総合目録データベースのデータ構成
    2 フィールド
    3 データ登録の基本的な流れ
    4 検索
    ( 1 )検索の仕組
    ( 2 )検索の実際
    5 書誌データ・所蔵データの登録
    ( 1 )データ登録の方法
    ( 2 )書誌登録
    ( 3 )所蔵登録
    6 典拠データの登録
    ( 1 )著者名典拠データ
    ( 2 )統一書名典拠データ

    Ⅸ 目録の維持,管理

    1  OPAC利用方法に関する表示
    ( 1 )利用一般関係
    ( 2 )機器作動関係
    2  OPAC入力画面に関する告知
    ( 1 )入力方法
    ( 2 )検索フィールド
    3  OPAC出力画面に関する告知
    ( 1 )書誌レコード,書誌事項に関する説明
    ( 2 )書誌レコードの表示一般に関する説明
    付 資料
    1  NDC新訂10版 一般補助表〈地理区分〉(抜粋)
    2  NDC新訂10版 日本史〈時代区分〉
    3  NDC新訂10版 一般補助表〈言語区分〉
    4  NDC新訂10版 相関索引(部分)
    5  日本著者記号表(部分)
    6  物的な面での図書各部の名称
    7  冊子目録(例)
    8  単一記入制目録のための標目選定表(NCR1987年版改訂3 版標目付則2 )
    9  基本件名標目表(BSH)第4 版(抜粋)
    10 基本件名標目表(BSH)第4 版 分類記号順標目表(部分)
    11 基本件名標目表(BSH)第4 版 階層構造標目表(部分)
    12 NCR1987年版とNCR2018年版による書誌の比較
    参考文献
    索   引
    目録記入実例集(別冊)
  • 出版社からのコメント

    この1冊で「情報資源組織論」「情報資源組織演習」の両科目を学習可能。近年の図書館をめぐる環境変化について現状に即して解説
  • 内容紹介

    図書館司書課程の省令科目「情報資源組織論」「情報資源組織演習」の両科目に対応。基礎から応用まで詳細に解説。本書第3版では、2018年の「日本目録規則(NCR)」の改訂に準拠。また、「書誌ネットワーク、CAT2020の実際」を新規項目として解説。なお、NCR1987年版については、抜粋を掲載し、2008年版との比較、1987年版の継続性(特に目録作成・書誌)に関する解説を掲載。

    約10年をかけて抜本的に改訂された2018年の「日本目録規則(NCR)」の改訂に準拠して、前回版から改訂。NCR2018年版の改訂をふまえ、近年の図書館をめぐる環境変化(対象資料・メディアの多様化、目録作成・提供環境の電子化、インターネットによる情報流通の変化など)について現状に即して解説。
    本書に基づく『情報資源組織法 演習問題集 第3版』と連携した内容。

情報資源組織法 第3版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:第一法規
著者名:志保田 務(編著)/高鷲 忠美(編著)/前川 和子(改訂)/家禰 淳一(改訂)
発行年月日:2021/03/30
ISBN-10:4474072553
ISBN-13:9784474072558
旧版ISBN:9784474054301
判型:A5
発売社名:第一法規
対象:実用
発行形態:単行本
内容:総記
言語:日本語
ページ数:352ページ
縦:21cm
その他:付属資料:別冊1
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