ブレンディッド・ラーニング―新リモート時代の人材育成学 [単行本]
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ブレンディッド・ラーニング―新リモート時代の人材育成学 [単行本]

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出版社:日本経営センター(フローラル出版)
販売開始日: 2021/03/25
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ブレンディッド・ラーニング―新リモート時代の人材育成学 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ブレンディッド・ラーニングとは?「テクノロジー」「コンテンツ」「教育学」を活用し、オンラインとオフライン、講義、動画視聴、ディスカッションなど、複数の学び方を組み合わせることで社員のパフォーマンスを上げる今、最も注目されている教育法。
  • 目次

    はじめに(「あらためて注目される学びの重要性」etc.)
    第一章:「対面集合型」から「オンライン」へ変わった企業研修の課題
    ・ コロナ禍で早まった企業のDX対応(+ドングショー氏の言葉(動画))
    ・ あらゆる業務で進むオンライン化
    ・ オンライン化の中で起きた様々な失敗
    ・ 1日の研修をそのままオンライン化、大量の動画など
    ・ オンライン化の手段と目的
    ・ 集合型研修をオンラインで最適化する「学びのDX」
    ・ 人材育成は「対面型集合研修」から「オンライン研修」へ
    ・ オンライン化の種類とは
    ・ オンライン化を経て、各企業の感触と学び・気づき
    ・ オンラインに向いているコンテンツ、オフラインに向いているコンテンツ
    ・ 予算配分と意思決定
    ・ オンライン化に向けての壁(ハードルの高さ)
    ・ オンライン化の先にある「ブレンデッドラーニング」
    ・ オンラインの多様性
    ・ 3つの学習シーンのブレンド(対面+オンライン研修+オンライン学習)
    ・ 4つ目の学習シーン「職場」(アウトプットの四段階)
    ・ 【コラム】ラーニングとトレーニングの違い
    第二章:ブレンディッドラーニングとは
    ・ ブレンディッドラーニングを導入することのメリット(何を変えるのか?)
    ・ 1.イベントからプロセスへ
    ・ 2.効果・生産性(効率)・コスト(3つの制約からの解放)
    ・ 3.職場を中心とした学習設計に変える
    ・ ブレンディッドラーニングとは何か(定義)
    ・ ラーニングにブレンドが必要な理由(学習の科学、VAK、eラーニング等との比較)
    ・ メディア・学習活動・学習者・セオリー・提供手段
    ・ ブレンディッドラーニングの基本パターン(事前・当日・事後)
    ・ ブレンディッドラーニングは新しいフォーマットではない(歴史)
    ・ これまでのブレンデッドラーニングの定義
    ・ 現時点でのブレンディッドラーニングの定義
    ・ なぜ今、ブレンディッドラーニングなのか?
    ・ 外部環境の変化
    ・ 求められる、生産性とエンゲージメントの向上
    ・ 【コラム】ブレンディッドラーニングファシリテーター養成講座について
    第三章:ブレンディッドラーニング成功の鍵「TPACK」
    ・ 学習の目的は成果を上げること
    ・ 研修効果測定の考え方(歴史、変遷、カーク・パトリック)
    ・ 目指すのは行動変容と思考変容
    ・ 最終的にはレガシーになるか
    ・ 達成・結果→後の人の利益へ(そこを目指した設計を)
    ・ 研修成果におけるトップダウンとボトムアップの視点
    ・ 成果につながるラーニング理論「TPACK」
    ・ TPACKとは(WHY/WHAT/HOW)
    ・ 基本的な考え方
    ・ テクノロジーナレッジ
    ・ コンテンツナレッジ
    ・ ペダゴジカルナレッジ(アンドロゴロジー)
    ・ テクノロジー・コンテンツ・学習理論をブレンドする

    第四章:テクノロジーのブレンド(テクノロジーナレッジ)
    ・ 研修に活用できるテクノロジーツールの多様化
    ・ テクノロジーツールが可能にしたこと
    ・ 協調学習(人と人をつなぐ:インターネット)
    ・ 学習管理
    ・ 練習相手
    ・ 目的別ツールリスト
    ・ テクノロジーの活用(最適なツールの選択)
    第五章:コンテンツのブレンド(コンテンツナレッジ)
    ・ コンテンツで作成する範囲は?
    ・ コンテンツの種類
    ・ フォーマルラーニング作成上のポイント
    ・ マイクロラーニング
    ・ マイクロラーニングは短い動画ではない
    ・ マイクロコンテンツ・マイクロプラクティス
    ・ 撮影ノウハウTIPS(動画コンテンツ作成のポイント)
    ・ キュレーション
    ・ UGC(自社社員によるコンテンツ)
    ・ 外部のE-learningコンテンツ動画
    ・ 研修会社との連携(コンテンツ開発依頼)
    第六章:学習理論のブレンド(ペタゴジカルーナレッジ(アンドロゴジー))
    ・ 今後必要なのはトレーニングではなくてラーニング
    ・ 70:20:10の法則
    ・ インフォーマルラーニング/デイリーラーニングの重要性(日常の学び)
    ・ 継続的な取り組みにする上での課題
    ・ 学習効果は本当に高まるのか?
    ・ 学習者は離脱せずに取り組んでくれるのか?
    ・ どのツールが一番いいのか?
    ・ ペダゴジカルナレッジの4つの考え方
    ・ 学習効果測定モデル
    ・ 学習者中心のデザイン(LXDという考え方)
    ・ エンタテイメント業界からの学び
    ・ SL理論
    ・ 内発的感情曲線
    ・ 学習効果を高めるための仕掛け(Brinkerhoff「high impact Model」)
    ・ オンラインへの誘導の仕方は集合とは違う
    ・ 設計理論
    ・ 学習を継続するための仕掛け(Retention/Motivationなど)
    ・ ゲーミフィケーション
    ・ トリガー理論
    ・ すべてに共通する「対話」
    ・ 人は人と関わることで育つ「人は磨けば光るダイヤモンドの原石」(松下幸之助)
    ・ UMUのコンセプトは「対話」そして問いの質が鍵
    ・ クロスOJTでの実践
    ・ 【事例】年間を通じての新人・OJT育成
    第七章:ブレンディッドラーニングデザインの実践
    ・ ブレンディッドラーニングの型
    ・ 1)従来の教育・同期型をフォローするオンライン事前学習(反転学習)
    ・ 2)事前・当日・事後の3つ(OFOモデル)
    ・ 3)フルオンラインで考えてムリなところだけオフライン(フルオンライン・フルオフラインのバランス統合型)
    ・ 4)パフォーマンスから逆算して最も効果的な設計へ(フルスクラッチ)
    ・ フルスクラッチ型ブレンディッドラーニング設計の3ステップ
    ・ STEP1:テーマ設定:学習目標設定
    ・ STEP2:学習コース設計
    ・ STEP3:学習コンテンツ設計
    ・ 各種事例紹介
    第八章:未来の人材育成はどのようにあるべきか(小仁さん×浦山さん対談?)
    ・ 未来の学習のテーマ
    ・ 主たる目的はパフォーマンス向上
    ・ 学習の未来の変化はますます加速化する
    ・ インフラの課題(デバイス普及)
    ・ 通信環境の改善(5G)
    ・ ラーニングテクノロジーの発達/プラットフォーム
    ・ コンテンツビジネスの拡充
    ・ トレーニングストラテジーではなくラーニングストラテジー
    ・ 研修業界のブームとも言える言葉には以下がある
    ・ 育成体系構築
    ・ 学習する組織の創造
    ・ お互いに学び合う組織をつくる
    ・ テクノロジーが可能の最終的な行き先は「パーソナライズ」
    ・ HRの今後の役割は「ラーニングエコシステム」をデザインしてプロデュース
    ・ 研修担当者の役割は「企画」「講師」「運営サポート」だけでない
    ・ 現場コミュニケーションデザイン
    ・ コンテンツはキュレーション
    ・ 自学自習の文化はどのように作られるか?
    ・ ラーニングカルチャーの作り方
    ・ 学習投資対効果を考えたラーニングプラットフォーム選定のポイント
    ・ UMUの役割は学習のDXにおけるパイオニアになること
    ・ ボトムアップのDXで企業を内側から進化させる
    ・ UMUはナレッジを通じて人をつなぐ
    ・ 新しいケイパビリティーを作り出すためにできること
    ・ データ活用が未来の学習を変える
    おわりに(「人生は学びである」etc.)
  • 内容紹介

    すでに大手企業の社内研修でも抜群の成果を上げた
    最先端の「学び方」に乗り遅れるな!!

    動画でのEラーニングやオンラインの講座など、学習スタイルが大きく変わり、多様化しています。
    本書では、学習の科学にもとづいて、「学習メディア(動画、音声、テキストなど)」「学習活動(講義、対話、テストなど)」 「提供手段(オンライン・オフライン、双方向・一方向など)」などのあらゆる学習の要素をブレンドした、 より学習効果が高いプログラムの組み方を紹介します。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小仁 聡(コニ サトシ)
    ユームテクノロジージャパン・ビジネスプロデューサー、ラーニングシフト代表取締役。日本フューチャーラーナーズ協会理事、上智大学非常勤講師。ブレンディッド・ラーニング・ファシリテーター養成講座マスタートレーナー、DiSC認定トレーナー、ギャラップ認定ストレングスコーチ。上智大学外国語学部卒、ウィスコンシン大学マディソン校に留学。「教育行政学」や「比較教育学」を学び、文部科学省のサマーインターンに参加するなど在学中より教育分野に幅広く関わる。卒業後、「人材開発・組織開発」専門の経営コンサルティング会社ビジネスコンサルタントで営業職に従事したのち、企業の若手育成を専門とするファーストキャリアの設立に参画、2016年より取締役副社長に就任。2017年よりセルムの執行役員を兼務。大手企業向け企業研修事業全般を統括。法人向けビジネススキル研修を多数提供。2018年よりユームテクノロジージャパンに参画、2019年にラーニングシフトを設立。100年時代の学びをアップデートするべく、HRテクノロジーを活用した「次世代の学び」の研究に取り組むかたわら、実践の場として法人企業を対象に人材開発・組織開発のコンサルティングを提供している。人や組織を変容させる「学びのアルケミスト」

ブレンディッド・ラーニング―新リモート時代の人材育成学 の商品スペック

商品仕様
出版社名:フローラル出版
著者名:小仁 聡(著)
発行年月日:2021/04/03
ISBN-10:4910017135
ISBN-13:9784910017136
判型:B6
発売社名:フローラル出版
対象:実用
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:271ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
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