科学を語るとはどういうことか―科学者、哲学者にモノ申す 増補版 [単行本]
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科学を語るとはどういうことか―科学者、哲学者にモノ申す 増補版 [単行本]
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科学を語るとはどういうことか―科学者、哲学者にモノ申す 増補版 [単行本]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2021/05/27
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科学を語るとはどういうことか―科学者、哲学者にモノ申す 増補版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「哲学者という人たちが、こんな的外れでナンセンスな議論をしているなんて、開いた口がふさがらない。」一人の物理学者が感じた哲学への猛烈な憤りから始まった、予定調和なき応酬。不満や疑念をもとにした徹底的な議論を通して、問題の理解を深めていく。学問とは何か、自然科学を専門外の人が語る意味は何か、研究の価値とは何か…
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに 科学哲学と科学の間の埋めがたき違和感
    第1章 科学者が抱く科学哲学者への不信
    第2章 ツッコミながら教わる科学哲学
    第3章 哲学者の興味の持ち方
    第4章 科学者の理解しにくい科学哲学的テーマ1―因果論とビリヤード
    第5章 科学者の理解しにくい科学哲学的テーマ2―実在論と反実在論をめぐる応酬
    第6章 答えの出ない問いを考え続けることについて
    第7章 科学哲学の目的は何か、これから何を目指すのか
    終わりに 気の長い異分野間対話のために
    増補対談 終わりなき対話のその先で
  • 出版社からのコメント

    哲学者の議論を「的外れ」とする科学者と、科学者の視野の狭さを指摘する哲学者による、妥協なき対論の新版。新規対談を収録。
  • 図書館選書

    哲学者の議論を「的外れ」とする科学者と、科学者の視野の狭さを指摘する哲学者が、科学とは、学問とは何か、妥協せず論じ合った名著の新版。各所からの問いにこたえる新規対談を収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    須藤 靖(ストウ ヤスシ)
    1958年、高知県安芸市生まれ。東京大学大学院理学系研究科教授

    伊勢田 哲治(イセダ テツジ)
    1968年、福岡県福岡市生まれ。京都大学大学院文学研究科准教授
  • 著者について

    須藤 靖 (ストウ ヤスシ)
    1958年高知県安芸市生まれ。東京大学大学院理学系研究科教授。著書に、『一般相対論入門』『ものの大きさ』『解析力学・量子論』『人生一般ニ相対論』『三日月とクロワッサン』『主役はダーク』など。

    伊勢田 哲治 (イセダ テツジ)
    1968年福岡県福岡市生まれ。京都大学大学院文学研究科准教授。著書に『疑似科学と科学の哲学』『哲学思考トレーニング』『倫理学的に考える』など。共編著に『科学技術をよく考える』など。

科学を語るとはどういうことか―科学者、哲学者にモノ申す 増補版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:須藤 靖(著)/伊勢田 哲治(著)
発行年月日:2021/05/30
ISBN-10:4309254276
ISBN-13:9784309254272
旧版ISBN:9784309624570
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:自然科学総記
言語:日本語
ページ数:342ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:407g
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