探究を生む歴史の授業〈下〉プリント・資料付き [単行本]
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出版社:地歴社
販売開始日: 2021/04/03
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探究を生む歴史の授業〈下〉プリント・資料付き [単行本] の 商品概要

  • 目次

    5章 近代日本のあゆみと4つの戦争
    1 戊辰戦争と明治新政府
       -新しい国はどうつくられたか-

    2 文明開化と殖産興業
       -生活と社会はどう変化?-

    3 強国をめざして
       -国のしくみをどう変える?-

    4 開拓と地租改正
       -富国強兵の基礎づくり-

    5 学びたい国・従えたい国
       -対外関係と国境の画定-

    6 専制政治を変えろ
       -反乱か民権運動か-

    7 憲法・国会 はじめの一歩
       -国の主人公は誰か-

    * 大観から深化へ・近代の日本と対外戦争

    8 列強に追いつけ
       -不平等条約をどう改正するか-

    * 宮古島から学びあう「日露戦争」
       -5人の男はなぜ荒海を渡ったか-

    9 日清戦争と朝鮮・台湾
       -東アジアを戦場に-

    * 人頭税廃止をどう実現?
      -沖縄・宮古島民の願いと明治の政党政治-

    10 日英同盟から日露戦争へ
       -主戦論対非戦論-

    *「主戦論対非戦論」から
    どう学びを深めるか

    11 ポーツマス条約と日本
       -大陸へ勢力を拡大する-

    12 併合と革命
       -東アジアはどう変わるか-

    13 「糸」と「鉄」とSL
       -日本の産業革命はどう進むか-

    14 「一等国」か「亡国」か
       -社会問題の発生と労働者・農民-

    15 国民文化の形成と教育の広がり
       -今につながる明治-

    16 世界戦争と総力戦
       -列強が二つに分かれて-

    17 ロシア革命とアメリカの台頭
    -世界はどう変わるか-

    18 戦争にどう対応するか
       -第一次大戦と日本・中国-

    19 独立を求めて
       -高まるアジアの民族運動-

    20 飲み物も食べ物も
       -都市化と大衆的生活文化の広がり-

    * もう一つの「世界大戦」
      -今 「スペイン風邪」をどう教えるか-

    21 女性運動・護憲運動と民本主義
       -大正デモクラシーの始まり-

    22 貧しき者よ立ち上がれ
       -米騒動と社会運動の広がり-

    * 学校資料で学ぶ関東大震災
      -伊東・熱海地域を例として-

    * 拓本で地域に探る「近現代」
      -この人とこんな関係があったのか-

    * 声をあげる娘と学者-北と南から考える大正の文化

    6章 中国侵略の拡大と帝国のゆくえ

    23 世界へ広がる恐慌
       -景気回復へのアメリカの道-

    24 独裁者の登場
       -対立を深めるヨーロッパの国々-

    25 昭和日本の分かれ道
       -干渉か協調か--

    26 満州事変と国際社会
       -軍部と政府はどの道を進むか-

    27 激しい抵抗と果てしない戦線
    -日中全面戦争へ-

    * プロ入り後から戦死までの澤村栄治のあゆみ

    28 ぜいたくは敵だ
       -戦争の長期化と人々の生活-

    * 地域の兵士と日中戦争
      -短歌集・従軍手帳をどう授業に生かすか-

    29 第二次世界大戦の始まり
       -ヨーロッパに広がる戦火-

    30 アジア太平洋戦争はなぜ?
       -日独伊三国軍事同盟と日本の南進-

    31 欲しがりません 勝つまでは
       -「共栄圏」の実態と戦時生活-

    32 戦場になった沖縄と本土
       -枢軸国の敗北とポツダム宣言-

    * 地域に探る戦争
       -教室から離陸してグループ調査-

    * お寺に探る戦争
       -戦没者墓碑をどう調べるか-

    * 遠足から考える時代の変化
       -沿革誌をどう教材化するか-


     7章 日本国の誕生と21世紀の課題

    33 焼け跡の中から
       -連合軍による占領と戦後の社会-

    34 戦争よ さらば
       -日本国憲法の公布と諸改革-

    * 山を砕きて
       -新制中学校はどうつくられたか-

    35 国際連合と東西冷戦
       -東アジアはどう変動するか-

    36 火をふく38度線
       -“逆コース”から朝鮮戦争へ-

    37 日本の行く道は?
       -独立の回復と原水爆禁止の願い-

    38 アンポからオキナワへ
       -日米中の新しい関わり-

    * 復帰の成果と課題とは?
       -沖縄の側から考える-

    39 聖火が照らす二つの「日本」
       -沖縄からとらえる高度経済成長時代-

    40 テレビとマイカー
       -戦後の生活や文化の変化を探る-

    * 男たちはなぜ集まった?
       -“ちょこっと高知史”を組み入れる-

    41 自立へ向かう世界
     -ベトナム戦争とアジア・ヨーロッパの変動-

    42 トイレットペーパーが消えた
       -石油危機・貿易摩擦を越えて-

    43 米ソ冷戦の終わりと新しい課題
       -テロや戦争はどこで多発するか-

    44 バブル景気から平成不況へ
       -社会や政治はどう変わるか-

    45 グローバル化の中で
       -平和と共生をどう実現するか-

    * 歴史・替え歌暗記法をステージ発表

    * やってみよう生徒授業!-安永修氏の実践から

    おわりに
     -私は近現代史学習をどう「重視」するか-
  • 内容紹介

    「戊辰戦争」~「グローバル化の光と影」まで、生徒の探究が生まれる新資料を駆使して、魅力的に展開する近現代史45テーマを収録。当時の人物の発言や作品に基づいて「予言スポット」「対立スポット」を設定して生徒の意見・探究を生みだすほか、地域史と全国史を融合し、時代を大観・比較することで深い学びを実現します。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 好一(カトウ ヨシカズ)
    1949年静岡県生まれ。1971年中央大学法学部卒業。私立明星学園高校講師。千葉県・静岡県の公立小・中学校教諭を経て、2014年3月まで琉球大学教育学部教授
  • 著者について

    加藤 好一 (カトウ ヨシカズ)
    1949年生まれ。千葉県・静岡県の公立小・中学校教諭を経て
    2014年3月まで琉球大学教育学部教授

探究を生む歴史の授業〈下〉プリント・資料付き [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:地歴社
著者名:加藤 好一(著)
発行年月日:2021/03/30
ISBN-10:4885272408
ISBN-13:9784885272400
判型:B5
発売社名:地歴社
対象:一般
発行形態:単行本
未完/完結:完結版
内容:教育
言語:日本語
ページ数:142ページ
縦:26cm
横:18cm
厚さ:1cm
重量:370g
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