「テレビは見ない」というけれど―エンタメコンテンツをフェミニズム・ジェンダーから読む [単行本]
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「テレビは見ない」というけれど―エンタメコンテンツをフェミニズム・ジェンダーから読む [単行本]

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出版社:青弓社
販売開始日: 2021/04/23
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「テレビは見ない」というけれど―エンタメコンテンツをフェミニズム・ジェンダーから読む の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「テレビは見ない」という声をよく耳にするが、一方でテレビのコンテンツが話題になったり炎上したりすることも多い。テレビ、特にバラエティーとドラマのダメな点と面白い点を正面から指摘して、フェミニズムやジェンダーの視点からエンタメコンテンツの問題点と可能性を探る。
  • 目次

    まえがき 青弓社編集部

    第1部 バラエティーとフェミニズム・ジェンダー
     第1章 第七世代が浮き彫りにするテレビの問題点 西森路代
     第2章 人気バラエティー番組でのジェンダーの“描かれ方” 清田隆之
     第3章 テレビ史から見える女性芸人というロールモデルと可能性 西森路代
     第4章 わきまえない女たち――女性芸人とフェミニズムとエンパワーメント 西森路代
     第5章 バラエティー番組の暴力性――性的マイノリティをめぐる表現から 松岡宗嗣
     第6章 なぜワイドショーはずっとああいう感じなのか 武田砂鉄

    第2部 ドラマとフェミニズム・ジェンダー
     第7章 フェミニズムの視点を取り入れた日本のドラマの変遷――二〇一四年から現在まで 西森路代
     第8章 坂元裕二、宮藤官九郎、野木亜紀子――三人の作家とフェミニズム 西森路代
     第9章 『チェリまほ』とBLドラマの現在地 前川直哉
     第10章 プロデューサー本間かなみに聞く――ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』を作って [聞き手:西森路代]
     第11章 フェミニズムから見る韓国ドラマクロニクル 佐藤 結
     第12章 画面の向こうとこちらをつなぐ“シスターフッド” 岩根彰子
     第13章 わたしのためではない物語に親しむ――マイノリティ、ジェンダー、テレビドラマと社会空間のあいだから 鈴木みのり

    あとがき 西森路代
  • 内容紹介

    「テレビは見ない」「「YouTube」は見る」といった二者択一の議論ではなく、テレビを真正面から語るために、社会的な課題であるジェンダーやフェミニズムの視点からバラエティーとドラマを中心としたエンターテインメントコンテンツを多角的に問い直す。

「テレビは見ない」というけれど―エンタメコンテンツをフェミニズム・ジェンダーから読む の商品スペック

商品仕様
出版社名:青弓社
著者名:青弓社編集部(編著)
発行年月日:2021/04/23
ISBN-10:4787234862
ISBN-13:9784787234865
判型:B6
発売社名:青弓社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:239ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:270g
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