横井芳弘著作選集〈第3巻〉個別的労使関係法とドイツ労働法研究、そして人と学問 [全集叢書]

横井芳弘著作選集〈第3巻〉個別的労使関係法とドイツ労働法研究、そして人と学問 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  いま蘇る戦後労働法学の泰斗。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　個別的労使関係の法的課題（労働法上の労働条件の概念とその諸原則；労働基準法とはなにか　ほか）
  ２　判例法理の探究（判例法理と解釈法理の検討と課題；労働事件にみる村上コートの思想と論理　ほか）
  ３　ドイツ労働法研究（ドイツ労働法における自由と強制；ドイツにおける団結と団結権　ほか）
  ４　人と学問（わが右往左往の記―還暦を迎えて；敗戦雑感―また８・１５を迎えて　ほか）
  ５　横井芳弘の略歴と業績目録（横井芳弘の略歴；横井芳弘の業績目録（１９５１～２００５））

• 出版社からのコメント

  戦後労働法学の泰斗、横井芳弘の著作選集。第3巻は、問題関心の拡がりと推移を垣間見せる多彩な論稿を収載。略歴と業績目録も収録。

• 内容紹介

  ◆ 全3巻同時刊行！―第3巻は、問題関心の拡がりと推移を垣間見せる多彩な論稿を収載。巻末には横井の略歴と業績目録も収録 ◆
  いま蘇る戦後労働法学の泰斗、横井芳弘の著作をセレクトした全3巻。編集委員会による、総力をあげた悲願の刊行[編集委員：角田・近藤・毛塚・山田・浜村・石井、編集協力：青野・新谷・遠藤・中村・長谷川]。各巻の各所に編集委員による解題を付した。第3巻は、問題関心の拡がりと推移を垣間見せる多彩な論稿を収載。巻末には横井の略歴と業績目録も収録。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  角田 邦重(スミダ クニシゲ)
  中央大学名誉教授・弁護士。１９４１年３月生まれ。１９６５年３月中央大学法学部卒業。１９６７年３月最高裁司法研修終了
  
  毛塚 勝利(ケズカ カツトシ)
  労働法学研究者（元中央大学法学部教授）。１９４５年２月生まれ。１９７６年３月一橋大学大学院法学研究科博士課程単位取得

横井芳弘著作選集〈第3巻〉個別的労使関係法とドイツ労働法研究、そして人と学問 の商品スペック