モデリングと制御(ロボティクスシリーズ〈7〉) [全集叢書]
    • モデリングと制御(ロボティクスシリーズ〈7〉) [全集叢書]

    • ¥3,19096 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003415918

モデリングと制御(ロボティクスシリーズ〈7〉) [全集叢書]

平井 慎一(共著)坪内 孝司(共著)秋下 貞夫(共著)
価格:¥3,190(税込)
ゴールドポイント:96 ゴールドポイント(3%還元)(¥96相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:コロナ社
販売開始日: 2021/05/12
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

モデリングと制御(ロボティクスシリーズ〈7〉) の 商品概要

  • 目次

    1.機械システムのモデリングと制御とは

    2.機械システムのモデリング
    2.1 単振り子のモデリング
    2.2 電磁モータのモデリング
     2.2.1 DCモータのモデリング
     2.2.2 パルス幅変調
     2.2.3 サーボモータのモデリング
    2.3 リンク機構のモデリング
     2.3.1 開リンク機構
     2.3.2 閉リンク機構
    2.4 自動車の運動のモデリング
    章末問題

    3.常微分方程式の数値解法
    3.1 ルンゲ・クッタ型数値解法
    3.2 制約安定化法
    3.3 パフィアン制約の安定化
    3.4 リプシッツ条件
    章末問題

    4.フィードバック制御
    4.1 リニアテーブルのフィードバック制御
    4.2 1自由度開リンク機構のフィードバック制御
    4.3 2自由度開リンク機構のフィードバック制御
    章末問題

    5.線形常微分方程式
    5.1 線形常微分方程式の解析解
     5.1.1 状態遷移行列による解の表現
     5.1.2 状態遷移行列の計算
     5.1.3 2階の線形常微分方程式の解析解
     5.1.4 入力を有する線形常微分方程式
     5.1.5 固有値が重根の場合の状態遷移行列
    5.2 複素数
     5.2.1 複素平面
     5.2.2 回転を表す複素数
     5.2.3 複素数の指数関数
    5.3 線形システムの安定性
    章末問題

    6.変分原理をもとにしたモデリング
    6.1 静力学の変分原理
    6.2 動力学の変分原理
    6.3 リンク機構のモデリング
     6.3.1 開リンク機構のモデリング
     6.3.2 閉リンク機構のモデリング
    6.4 ビームのモデリング
     6.4.1 静力学モデル
     6.4.2 動力学モデル
    6.5 剛体の回転
    章末問題

    7.安定性
    7.1 安定と漸近安定
    7.2 線形化による安定解析
    7.3 単振り子の運動の安定性
    7.4 リアプノフの安定定理とラサールの安定定理
    7.5 リニアテーブルの位置制御の安定性
    章末問題

    8.宇宙機の姿勢運動の制御
    8.1 宇宙機の分類と構造
     8.1.1 宇宙機の軌道
     8.1.2 スピン衛星と三軸制御衛星
     8.1.3 宇宙機のセンサ
    8.2 受動制御による安定化
     8.2.1 軸対称な剛体のスピン運動の安定性
     8.2.2 円軌道においてスピンする宇宙機の姿勢運動とその安定性
     8.2.3 回転運動のエネルギーと運動量
     8.2.4 宇宙環境における外乱トルク
     8.2.5 重力傾度を利用した宇宙機の姿勢運動の安定化
     8.2.6 スピン衛星に外部トルクを与えることによる姿勢角の変化
    8.3 能動制御による安定化
     8.3.1 バイアスモーメンタムホイールによる姿勢制御
     8.3.2 リアクションホイールによる姿勢制御
    章末問題

    9.移動ロボットの制御
    9.1 車輪移動体の特徴と制御
    9.2 車輪移動体の運動学
    9.3 車輪移動体の走行制御
    9.4 経路追従制御
    9.5 独立2輪駆動型の移動体の駆動輪速度制御
     9.5.1 独立2輪駆動型の移動体の動特性
     9.5.2 必要トルクを計算する駆動輪速度制御器の構成
    9.6 目標走行経路に関する考察
    章末問題

    引用・参考文献
    章末問題解答
    索引
  • 出版社からのコメント

    機械システムのモデリングと制御の原理および手法について,実際の例に即して解説する。
  • 内容紹介

    本書では,機械システムの物理モデリングから数値シミュレーションの技法,制御系の安定解析法について述べ,さらに宇宙機と移動ロボットを具体例として取り上げてモデリングから制御系の設計までがどのようになされているかを示す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    平井 慎一(ヒライ シンイチ)
    1985年京都大学工学部数理工学科卒業。1987年京都大学大学院工学研究科修士課程修了(数理工学専攻)。1989年マサチューセッツ工科大学客員研究員。1990年京都大学大学院工学研究科博士課程単位取得退学(数理工学専攻)。1991年工学博士(京都大学)。1995年大阪大学助教授。1996年立命館大学助教授。2002年立命館大学教授

    坪内 孝司(ツボウチ タカシ)
    1983年筑波大学第一学群自然学類卒業。1988年筑波大学大学院博士課程工学研究科修了(電思・情報工学専攻)。工学博士。1999年筑波大学助教授。2006年筑波大学教授

    秋下 貞夫(アキシタ サダオ)
    1961年京都大学工学部航空工学科卒業。1961年プリンス自動車工業株式会社入社。1964年三菱電機株式会社中央研究所。1980年工学博士(東京大学)。1988年立命館大学教授。2004年立命館大学名誉教授

モデリングと制御(ロボティクスシリーズ〈7〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:コロナ社
著者名:平井 慎一(共著)/坪内 孝司(共著)/秋下 貞夫(共著)
発行年月日:2021/05/26
ISBN-10:4339045187
ISBN-13:9784339045185
判型:A5
発売社名:コロナ社
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:機械
言語:日本語
ページ数:201ページ
縦:21cm
横:15cm
他のコロナ社の書籍を探す

    コロナ社 モデリングと制御(ロボティクスシリーズ〈7〉) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!