多数決は民主主義のルールか? [単行本]
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多数決は民主主義のルールか? [単行本]

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出版社:花伝社
販売開始日: 2021/04/20
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多数決は民主主義のルールか? [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    多数決は万能…ではない。その限界と民主主義との関係を、根本から考える。多数決なら、どんなことを、どのように決めてもよいのか―重要法案の強行採決が頻発する国会は、「多数の専制」にほかならない。国民投票の示す「民意」は、時に独裁への信任投票に堕してしまう。先人の叡智から今こそ考えたい、民主主義と多数決の本質的関係。
  • 目次

    第1章 多数決と民主主義
    第2章 議会政治における多数決
    第3章 多数の支配か法の支配か
    第4章 多数決の限界――人権保障
    第5章 国民による多数決――直接民主主義
    第6章 市民立法――政治参加の回路
  • 出版社からのコメント

    多数決は本当に正当性をもった意志決定なのか? ルソー、ロック、モンテスキュー、トクヴィルなど先人の叡智から根本的に考える。
  • 内容紹介

    多数決は万能……ではない
    その限界と民主主義との関係を、根本から考える

    多数決なら、どんなことを、どのように決めてもよいのか--
    重要法案の強行採決が頻発する国会は、「多数の専制」にほかならない。
    国民投票の示す「民意」は、時に独裁への信任投票に堕してしまう。
    先人の叡智から今こそ考えたい、民主主義と多数決の本質的関係。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    斎藤 文男(サイトウ フミオ)
    1932年和歌山県生まれ。1956年京都大学法学部卒業、58年大阪市立大学大学院法学研究科修了。同法学部助手。1961年九州大学教養学部講師、助教授をへて同法学部教授、同大学院教授を併任。専攻は憲法学
  • 著者について

    斎藤文男 (サイトウフミオ)
    1932年和歌山県生まれ。1956年京都大学法学部卒業、58年大阪市立大学大学院法学研究科修了。同法学部助手。1961年九州大学教養学部講師、助教授をへて同法学部教授、同大学院教授を併任。専攻は憲法。1996年定年退官、名誉教授。
    主な著書
    『問われた報道の自由』(編著)法律文化社、1971年
    『知る権利--マスコミと法』(共著)有斐閣、1974年
    『政治倫理条例のつくり方--地方からの政治改革』自治体研究社、1999年
    『指定管理者制度と情報公開』自治体研究社、2006年
    『政治倫理のすべて--クリーンな地方政治のために』公人の友社、2016年
    『ポピュリズムと司法の役割--裁判員制度にみる司法の変質』花伝社、2018年
    ほかに訳書、H・I・シラー『世論操作』青木書店、1979年。コラム集『冷めた紅茶』『ちびた鉛筆』現代書館、1989年、92年

多数決は民主主義のルールか? [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:花伝社
著者名:斎藤 文男(著)
発行年月日:2021/04/20
ISBN-10:4763409646
ISBN-13:9784763409645
判型:B6
発売社名:共栄書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:175ページ
縦:19cm
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