中世は核家族だったのか―民衆の暮らしと生き方(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]
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中世は核家族だったのか―民衆の暮らしと生き方(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2021/05/19
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中世は核家族だったのか―民衆の暮らしと生き方(歴史文化ライブラリー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本的な家制度が出現した中世。親子・兄弟が別居する家族システムで、人々はいかに暮らし生き抜いたか。農業変革など様々な角度から大変動の背景を探る。名主の家族戦略や財産相続にも言及し、民衆生活の変化に迫る。
  • 目次

    変貌する中世の家族と社会─プロローグ/こうして中世がはじまった―中世的世界の形成(古代末期の社会的危機/大開墾時代/中世農業の成立)/放浪から定住へ―鎌倉人の生活世界(鎌倉時代の在地社会/名主の立場/転換期としての鎌倉後期)/中世名主の家族戦略―中世前期の民衆家族(民衆の生活世界/小百姓の家族、名主の家族―核家族と屋敷地共住集団/名主の家族戦略)/中世は核家族だった―室町人の生活世界(惣村の世界/平百姓の力量―上野村の世界/別居する親子・兄弟)/核家族と二世帯同居家族―中世後期の民衆家族(自立する若者たち/中世民衆の住居/変化する家族関係)/古代から中世へ、中世から近世へ―エピローグ
  • 出版社からのコメント

    親子・兄弟が別居する家族システムで、人々はいかに暮らし生き抜いたか。農業変革をはじめ様々な角度から民衆生活の変化に迫る。
  • 内容紹介

    日本的な家制度が出現した中世。親子・兄弟が別居する家族システムで、人々はどのように暮らし、生き抜いたのか。鎌倉末期から室町・戦国期にかけての農業の変革、民衆の定住化、人口推移など、様々な角度から大変動の背景を読み解く。また、有力農民=名主が立場維持のためにとった戦略や財産相続の問題にも言及し、民衆の生活世界の変化に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西谷 正浩(ニシタニ マサヒロ)
    1962年、愛媛県に生まれる。1985年、九州大学文学部史学科卒業。1992年、九州大学大学院文学研究科国史学専攻博士課程(後期)単位取得満期退学。現在、福岡大学人文学部教授
  • 著者について

    西谷 正浩 (ニシタニ マサヒロ)
    1962年、愛媛県生まれ。1985年、九州大学文学部史学科卒業。1992年、九州大学大学院文学研究科国史学専攻博士課程(後期)単位取得満期退学。現在、福岡大学人文学部教授。 ※2021年5月現在
    【主要編著書】『日本中世の所有構造』(塙書房、2006年)、『岩波講座日本経済の歴史1 中世』(共著、岩波書店、2017年)

中世は核家族だったのか―民衆の暮らしと生き方(歴史文化ライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:西谷 正浩(著)
発行年月日:2021/06/01
ISBN-10:4642059245
ISBN-13:9784642059244
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:215ページ
縦:19cm
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