"武家の王"足利氏―戦国大名と足利的秩序(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]
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"武家の王"足利氏―戦国大名と足利的秩序(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2021/05/19
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"武家の王"足利氏―戦国大名と足利的秩序(歴史文化ライブラリー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    群雄割拠する戦国時代も、足利氏は実力を失うが将軍であり続けた。なぜ武士たちは足利氏を認めたのか。武家の王=足利氏とする序列意識「足利的秩序」に焦点をあて、その存続と滅亡の謎に迫り、「足利時代」を再考する。
  • 目次

    なぜ、足利氏は続いたか―プロローグ/共通利益と共通価値(力の体系・利益の体系・価値の体系〈国家成立の三要素/政治学では/社会学でも/戦国日本の場合〉/戦国期の将軍と大名〈共通利益論/対内問題/対外問題/共通価値論/足利的秩序/権威について/共通点と相違点〉/足利絶対観の形成(上からの努力〈足利絶対観の濫觴/相対的な尊貴性から/絶対的な貴種性へ/大名・武家から見る必要性〉以下細目略/下からの支持/権威のメカニズム)/確立する足利的秩序(足利一門の基礎知識/足利一門か、足利一門以外か/足利一門になるということ)/なぜ、足利氏は滅びたか(足利の血統の価値低下/上からの改革)/足利時代再考―エピローグ
  • 出版社からのコメント

    なぜ武士たちは足利氏を認めたのか。武家の王=足利氏の「足利的秩序」に焦点をあて、存続と滅亡の謎に迫り「足利時代」を再考する。
  • 内容紹介

    南北朝から戦国時代にかけて、足利氏は実力を失いながらも将軍であり続けた。なぜ武士たちは足利氏を認めたのか。武家の王=足利氏とする序列意識「足利的秩序」がどのように成立し、維持され、崩壊していったのかに焦点をあて、吉良・斯波・新田氏ら一門の系譜から足利氏の存続と滅亡の謎に迫る。そして250年にわたる「足利時代」を再考する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    谷口 雄太(タニグチ ユウタ)
    1984年、兵庫県に生まれる。2015年、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得満期退学。現在、東京大学大学院人文社会系研究科(文学部)研究員、博士(文学)
  • 著者について

    谷口 雄太 (タニグチ ユウタ)
    1984年、兵庫県生まれ。2015年、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得満期退学。現在、東京大学大学院人文社会系研究科(文学部)研究員。博士(文学)。 ※2021年5月現在
    【主要著書】『中世足利氏の血統と権威』(吉川弘文館、2019年)、『室町期東国武家の「在鎌倉」』(鎌倉考古学研究所、2020年)

"武家の王"足利氏―戦国大名と足利的秩序(歴史文化ライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:谷口 雄太(著)
発行年月日:2021/06/01
ISBN-10:4642059253
ISBN-13:9784642059251
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:182ページ
縦:19cm
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