これからの薬剤疫学―リアルワールドデータからエビデンスを創る [単行本]

これからの薬剤疫学―リアルワールドデータからエビデンスを創る の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　薬剤疫学とリアルワールドデータ（薬剤疫学とは；リアルワールドデータとリアルワールドエビデンス　ほか）
  ２　薬剤疫学研究計画書の書き方（計画書に含めるべき要素；研究目的　ほか）
  ３　リアルワールドデータの解析（データベースを用いたデータの管理；実体関連図によるデータ構造の表示　ほか）
  ４　バイアス（バイアスとは；薬剤疫学研究でよくみられるバイアス　ほか）

• 内容紹介

  薬害問題などを踏まえ，ますます重要になっている，リアルワールドデータ（RWD）に基づいた市販後の医薬品の効果・安全性の調査・研究を解説。〔内容〕薬剤疫学とRWD／薬剤疫学研究計画書の書き方／RWDの解析／バイアス

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  佐藤 俊哉(サトウ トシヤ)
  １９５９年長野県に生まれる。１９８６年東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。現在、京都大学大学院医学研究科教授。保健学博士
  
  山口 拓洋(ヤマグチ タクヒロ)
  １９７１年埼玉県に生まれる。１９９７年東京大学大学院医学系研究科博士課程中退。現在、東北大学大学院医学系研究科教授。東北大学病院臨床試験データセンターセンター長。保健学博士
  
  石黒 智恵子(イシグロ チエコ)
  ２００６年独立行政法人医薬品医療機器総合機構入職。医療情報活用部疫学課準スペシャリスト（疫学）を経て、２０２１年国立国際医療研究センター臨床研究センターデータサイエンス部臨床疫学研究室長着任。Ｍ．Ｐ．Ｈ．，Ｐｈ．Ｄ．

• 著者について

  佐藤 俊哉 (サトウ トシヤ)
  京都大学
  
  山口 拓洋 (ヤマグチ タクヒロ)
  東北大学
  
  石黒 智恵子 (イシグロ チエコ)
  PMDA

これからの薬剤疫学―リアルワールドデータからエビデンスを創る の商品スペック