アジア太平洋戦争と収容所―重慶政権下の被収容者の証言と国際救済機関の記録から(アジア環太平洋研究叢書〈第4巻〉) [単行本]
    • アジア太平洋戦争と収容所―重慶政権下の被収容者の証言と国際救済機関の記録から(アジア環太平洋研究叢書〈第4巻〉) [単行...

    • ¥3,850116 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月20日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003417164

アジア太平洋戦争と収容所―重慶政権下の被収容者の証言と国際救済機関の記録から(アジア環太平洋研究叢書〈第4巻〉) [単行本]

価格:¥3,850(税込)
ゴールドポイント:116 ゴールドポイント(3%還元)(¥116相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月20日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:国際書院
販売開始日: 2021/02/26
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

アジア太平洋戦争と収容所―重慶政権下の被収容者の証言と国際救済機関の記録から(アジア環太平洋研究叢書〈第4巻〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    20世紀のアジア太平洋戦争と収容所をテーマとする。戦時下中国奥地に成立した重慶政権による捕虜政策の推進者、日本人、ドイツ人、イタリア人を含む被収容者、国際救済機関の動向を検証し、人間の命と尊厳を21世紀の今日考究する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論 対象と視角/意義と方法/基礎資料
    第1部 戦時中国における日本人捕虜(日中戦争前期における日本人捕虜収容所の概況(1937‐1941);アジア太平洋戦争勃発による日本人捕虜の境遇の変化(1941‐1944))
    第2部 国際的な救済活動:YMCA国際戦俘福利会(WPA)と赤十字国際委員会(ICRC)(中央アジアを超えたヨーロッパ系被収容者の証言(1937‐1941);ベンツによるWPAの救済事業記録1(1943);ベンツによるWPAの救済事業記録2(1944) ほか)
    第3部 アジア太平洋戦争後の捕虜たちの処遇(「終戦」直前の捕虜たちの姿(1945);「終戦」直後の状況の変化(1945‐1947))
    結論 本書の成果と課題
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    貴志 俊彦(キシ トシヒコ)
    所属:京都大学東南アジア地域研究研究所教授。日本学術会議連携会員、日本学術システム研究センター主任研究員、公益財団法人東洋文庫客員研究員を兼務。研究分野:20世紀東アジア史、東アジア地域研究、表象・メディア研究など

アジア太平洋戦争と収容所―重慶政権下の被収容者の証言と国際救済機関の記録から(アジア環太平洋研究叢書〈第4巻〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:国際書院
著者名:貴志 俊彦(著)
発行年月日:2021/02/26
ISBN-10:4877913084
ISBN-13:9784877913083
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
ページ数:259ページ
縦:21cm
他の国際書院の書籍を探す

    国際書院 アジア太平洋戦争と収容所―重慶政権下の被収容者の証言と国際救済機関の記録から(アジア環太平洋研究叢書〈第4巻〉) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!