シャネル哲学―ココ・シャネルという生き方 再生版 [単行本]
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シャネル哲学―ココ・シャネルという生き方 再生版 [単行本]
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シャネル哲学―ココ・シャネルという生き方 再生版 [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2021/03/23
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シャネル哲学―ココ・シャネルという生き方 再生版 の 商品概要

  • 目次

    序章:生き方をのものが、シャネル哲学
    1.自分が何者なのか決意しなさい
    2.自分の実力は自分で決めなさい
    3.女の才能を伸ばす男を選びなさい
    4.髪を切りなさい
    5. 女友達と喧嘩しなさい
    6. 香水をつけなさい
    7. お金を使いながら裕福になりなさい
    8.真似されたら喜びなさい
    9.ノンと言いなさい
    10.官能に従いなさい
    11.沈黙して時を待ちなさい
    12.退屈より大失敗を選びなさい
    13.嫌悪の精神を持ちなさい
    14.愛されなさい
    終章 かけがえのない人間であるために
  • 出版社からのコメント

    彼女のゴージャスな恋愛、仕事への情熱、結婚への想いを「嫌悪の精神」に富んだ「シャネルの言葉」を織りこみながら、コンパクトか…
  • 内容紹介

    「シャネル哲学を、つねに自分の中心に置く必要はない、と私は思う。
     ただ、心の、頭の、体の片隅の小さなジュエリーケースにそっとしまっておくと、思いがけないシーンで、それが鮮やかにあらわれることがある。それは、そのときどきで、勇気、叱咤、決断、激励、自己肯定といったさまざまな色彩をもつ。そして、いつだってなんらかのきっかけ、そう、一歩を踏み出す力を与えてくれる。」
    (序章より)


     ガブリエル・シャネル。
     ココという愛称で知られるシャネル社の創業者であり、偉大なるファッション・デザイナー。
     孤児院から人生を始め、自力で「シャネル帝国」と呼ばれる一大ブランドを築きあげ、莫大な富と名声を手にしたシャネルは、驚嘆するほどのヴァイタイティで八十七歳まで生き抜きました。

     「私はモードではなくスタイルを作り出したのです」とシャネルは言いました。
     シャネルの人生を貫くキーワードとしては「ウエディングドレスを拒んだこと」、「怒り」「復讐」「自由」などいくつかあるけれど、もっとも重要なものとして「嫌悪」があります。

     シャネルのクリエイションの根本にあるものは嫌悪の精神。
     「嫌い」という心の叫びに忠実に生きることで、シャネルは世界的規模の「特別な人」に、時代を超越する「かけがえのない人」になったのです。 

     「ファッション革命」だけではなく「女の生き方革命」をも成しとげたシャネル。
     ゴージャスな恋愛、仕事への情熱、結婚への想いを「嫌悪の精神」に富んだ「シャネルの言葉」を織りこみながら、コンパクトかつ濃密に描き出した「ココ・シャネルという生き方」(2009年刊行)の再生版。
     出版以降に明らかになった「新事実」を加え、新たな装いで美しく蘇りました。
     
     人を嫌うのはいけないと思っている人、怒ることはマイナスだと思っている人、同性の友達が少ない人、経済的な自立を願う人、自分のために生きることが難しい人、そして、いったい自分はどんな人間でありたいか、そんなことを真剣に考えているすべての人に贈る、熱くてスパイシーな一冊。

    図書館選書
    孤児院から人生をはじめ、自力で「シャネル帝国」と呼ばれる一大ブランドを築きあげ、莫大な富と名声を手にした偉大なファッションデザイナー、ココ・シャネル。
     彼女のゴージャスな恋愛、仕事への情熱、結婚…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山口 路子(ヤマグチ ミチコ)
    1966年5月2日生まれ。作家。核となるテーマは「ミューズ」「言葉との出逢い」「絵画との個人的な関係」
  • 著者について

    山口 路子 (ヤマグチ ミチコ)
    1966年5月2日生まれ。作家。
    核となるテーマは「ミューズ」、「言葉との出逢い」、そして「絵画との個人的な関係」。

    主な著書に、美術エッセイ
    『美神(ミューズ)の恋~画家に愛されたモデルたち』(新人物文庫)
    『美男子美術館』(徳間書店)、小説『軽井沢夫人』(講談社)『女神(ミューズ)』(マガジンハウス)。
    そして「生き方シリーズ」。
    『ココ・シャネルという生き方』(KADOKAWA/新人物文庫)をはじめとする「生き方シリーズ」
    (シャネル、サガン、マリリン・モンロー、オードリー・ヘップバーン、ジャクリーン・ケネディ、
    エディット・ピアフ)は多くの女性の共感を呼び版を重ねる。(2020年9月現在累計14万5千部)
    2016年より大和書房より刊行が始まった「読むことで美しくなる本」シリーズ(言葉シリーズ。オードリー、マリリン、シャネル、ジェーン・バーキン)も好評で、2020年9月現在累計36万部を超える。

シャネル哲学―ココ・シャネルという生き方 再生版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ブルーモーメント
著者名:山口 路子(著)
発行年月日:2021/03/23
ISBN-10:4910426027
ISBN-13:9784910426020
判型:B6
発売社名:ブルーモーメント
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:221ページ
縦:18cm
横:17cm
厚さ:2cm
その他:『ココ・シャネルという生き方』改題書
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