日本の農村―農村社会学に見る東西南北(ちくま新書) [新書]
    • 日本の農村―農村社会学に見る東西南北(ちくま新書) [新書]

    • ¥1,03432 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月15日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003417334

日本の農村―農村社会学に見る東西南北(ちくま新書) [新書]

価格:¥1,034(税込)
ゴールドポイント:32 ゴールドポイント(3%還元)(¥32相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月15日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:筑摩書房
販売開始日: 2021/05/08
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

日本の農村―農村社会学に見る東西南北(ちくま新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近代化によって日本の農村生活は大きく変わった。農村社会が瓦解すれば日本社会そのものが瓦解するとの危機感を抱いた農村社会学者は、二〇世紀初めからその移り変わりを長く記録してきた。本書はその記録を読み解くことで、日本の各地域の農村のあり方、農村における「家」と「村」の歴史を再構成する。「同族団」と「自然村」のあり方、農村のタイプによる地域差など、ともすれば現在の我々が忘れ去ってしまいそうな農家・農村の姿を見いだしていく。日本農村社会学の総括。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 日本農村を見る視座(「同族団」とは何か;「自然村」とは何か;歴史を遡って―農村はどのようにつくられたか)
    2 日本農村の東西南北(日本農村の二類型―東北型と西南型;まず西へ;南と北 ほか)
    3 「家」と「村」の歴史―再び東北へ(「家」と「村」の成立―近代以前;「家」と「村」の近代―明治・大正・昭和;「家」と「村」の戦後、そして今)
  • 出版社からのコメント

    農村社会学者の記録から、日本各地域の農村のあり方、家と村の歴史を再構成。日本人が忘れ去ってしまいそうな農村の原風景を探る。
  • 内容紹介

    二十世紀初頭以来の農村社会学者の記録から、日本各地域の農村のあり方、家と村の歴史を再構成する。日本人が忘れ去ってしまいそうな列島の農村の原風景を探る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    細谷 昂(ホソヤ タカシ)
    1934年生まれ。専門は社会学。東北大学大学院博士課程単位取得退学。東北大学名誉教授。岩手県立大学名誉教授
  • 著者について

    細谷 昂 (ホソヤ タカシ)
    東北大学名誉教授

日本の農村―農村社会学に見る東西南北(ちくま新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:細谷 昂(著)
発行年月日:2021/05/10
ISBN-10:4480073973
ISBN-13:9784480073976
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:農林業
言語:日本語
ページ数:317ページ
縦:18cm
他の筑摩書房の書籍を探す

    筑摩書房 日本の農村―農村社会学に見る東西南北(ちくま新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!