悪魔の証明―なかったことを「なかった」と説明できるか(ちくま新書) [新書]
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悪魔の証明―なかったことを「なかった」と説明できるか(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2021/05/08
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悪魔の証明―なかったことを「なかった」と説明できるか(ちくま新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    事実ではないことを「そんなことはなかった」と説明するのは、実際にあったことを立証するよりも困難だ。しかし人は往々にして、そんな「悪魔の証明」を他人に強要する。思い込みが先行した追及は、ともすると自らの挙証責任をないがしろにするので、相手に説明の「無限ループ」を迫ることになる。敵を混乱させたり、イメージ悪化を図るには有効だが、もはや建設的な議論や問題点の抽出は望めない。本書では、犯罪学や統計学、そして宗教学も参照しながら、悪魔の証明の正体に迫ろう。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 悪魔の証明
    1 犯罪を証明する手続き―「あったことを証明する」ことすら簡単ではない
    2 挙証責任―立証の責任は誰にあるか
    3 不可能性―社会的不可能と神学論争
    4 非合理性―科学的判断と不思議な論理
    5 間接補強証拠・要因―証拠とデータの判断、討論の決着
    6 「なかったこと」の証明―武器になる反論とは
  • 出版社からのコメント

    理不尽な「悪魔の証明」の追及による、説明の無限ループを避けるにはどうすればいいか。犯罪学、統計学、宗教学の知見から迫る。
  • 内容紹介

    理不尽な「悪魔の証明」の追及は、建設的な議論や問題点の抽出を妨げる。では説明の無限ループを避けるにはどうするか。犯罪学、統計学、宗教学の知見から迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    谷岡 一郎(タニオカ イチロウ)
    1956年大阪生まれ。80年慶應義塾大学法学部を卒業後、83年南カリフォルニア大学行政管理学部修士課程修了、89年社会学部博士課程修了(ph.D)。大阪商業大学教授を経て、97年同大学学長、2005年谷岡学園理事長。専門は犯罪学、ギャンブル社会学、社会調査論
  • 著者について

    谷岡 一郎 (タニオカ イチロウ)
    大阪商業大学学長

悪魔の証明―なかったことを「なかった」と説明できるか(ちくま新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:谷岡 一郎(著)
発行年月日:2021/05/10
ISBN-10:4480074007
ISBN-13:9784480074003
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:213ページ
縦:18cm
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