9条の戦後史(ちくま新書) [新書]
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9条の戦後史(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2021/05/08
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9条の戦後史(ちくま新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    世界に先がけた理想として敗戦国日本にもたらされた憲法9条。だがその9条とのあいだに、私たち日本人は生きた関係を築けずにきた。原初からの問いを育てることができなかったからだ。もし9条が役に立ちうるとすれば、それを生かすのにいま、何が必要なのか―。日米安保条約締結から、改憲派・護憲派の二項対立が形成される高度成長期をへて、冷戦終結後、対米従属を深め混迷にいたる現在まで。戦後史の深層を丹念に掘り起こし、ゼロからの問いを提起する。『9条入門』の後半として書き下ろされた、著者さいごの提言。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 日米安保条約と憲法9条―1950年代(改憲論の登場)
    第2部 安保闘争と日米安定期―1960~80年代(さまざまな護憲論;折り返し地点―保守系ハト派の護憲型政治)
    第3部 冷戦終結から日本の閉塞へ―1990年代以降(冷戦以後の日米安保;21世紀と凋落のはじまり;歴史像の改定―捨象される経験の核心)
    おわりに 憲法9条/使用法
  • 出版社からのコメント

    憲法9条をどのように使うことがいま必要なのか。日米同盟と9条をめぐる「せめぎあい」の歴史を問いなおす。著者、さいごの戦後論。
  • 内容紹介

    憲法9条をどのように使うことが、私たちにとって必要なのか。日米同盟と9条をめぐる「せめぎあい」の歴史をたどり、ゼロから問いなおす。著者、さいごの戦後論。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 典洋(カトウ ノリヒロ)
    1948‐2019年。文芸評論家。早稲田大学名誉教授。東京大学文学部仏文科卒業。著書に『戦後入門』(ちくま新書)、『敗戦後論』(ちくま学芸文庫、伊藤整文学賞受賞)、『アメリカの影』『戦後的思考』(講談社文芸文庫)、『言語表現法講義』(岩波書店、新潮学芸賞受賞)など多数
  • 著者について

    加藤 典洋 (カトウ ノリヒロ)
    文芸評論家・早稲田大学名誉教授

9条の戦後史(ちくま新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:加藤 典洋(著)
発行年月日:2021/05/10
ISBN-10:4480074023
ISBN-13:9784480074027
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:555ページ
縦:18cm
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