己丑の大火―照降町四季〈2〉 [単行本]
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己丑の大火―照降町四季〈2〉 [単行本]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2021/05/08
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己丑の大火―照降町四季〈2〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    文政十二年三月。神田佐久間町の材木置き場で、小さな火がくすぶり始めた。やがてそれは、「己丑の大火」となって江戸の町を襲う。鼻緒挿げの女職人・佳乃と弟子の浪人・周五郎は、照降町の象徴であり神木の老梅を猛火から守り抜こうと、夜を徹して決死の行動に出る―。
  • 出版社からのコメント

    文政12年、材木置き場の奥で燃え上がる炎――「己丑の大火」から照降町を守るため、佳乃と周五郎は決死の策に出る。感動の第二巻。
  • 内容紹介

    文政十二年三月。神田佐久間町の材木置き場で、小さな火がくすぶり始めた。やがてそれは、「己丑の大火」となって江戸の町を襲う。
    鼻緒挿げの女職人・佳乃と弟子の浪人・周五郎は、照降町の象徴であり神木の老梅を猛火から守り抜こうと、夜を徹して決死の行動に出る――。

    著者初、江戸の女職人を主人公とする書き下ろしシリーズ第2巻!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐伯 泰英(サエキ ヤスヒデ)
    1942年、北九州市生まれ。日本大学芸術学部卒。デビュー作『闘牛』をはじめ、滞在経験を活かしてスペインをテーマにした作品を発表。99年、時代小説に転向。「密命」シリーズを皮切りに次々と作品を発表して高い評価を受け、“文庫書き下ろし時代小説”という新たなジャンルを確立する。2018年、菊池寛賞受賞

己丑の大火―照降町四季〈2〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:佐伯 泰英(著)
発行年月日:2021/05/15
ISBN-10:4163913661
ISBN-13:9784163913667
判型:B6
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:267ページ
縦:20cm
重量:350g
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