沖縄戦の子どもたち(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]
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沖縄戦の子どもたち(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2021/05/19
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沖縄戦の子どもたち(歴史文化ライブラリー) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    太平洋戦争末期の沖縄。少年兵・学徒隊への動員、学童疎開、「集団自決」、戦争孤児など激しい戦禍に遭った少年少女たちがいた。彼らの体験や視点を通して、二度と戦争を起こさないために何ができるのかを考える。
  • 目次

    もし、子どもの時に戦争があったら―プロローグ/子どもの教育 兵士となるために(日本人になるために―同化教育・皇民化教育の始まり/御真影と教育勅語/学校で教えられた戦争/小国民の思い出―勝ちぬくために)/兵士となった少年少女(戦場への流れ/鉄血勤皇隊の編成/戦場へ/やんばるの少年兵・護郷隊/防衛隊・義勇隊・挺身隊などに編成された少年少女)/戦場で生き残った子ども(学童疎開の子ども/「集団自決」の子ども/戦場の子ども)/戦禍のなかの教員と御真影 皇民化教育の末路(御真影の取り扱い/御真影奉護隊の結成/すべての御真影をやんばるへ/山中をさまよった御真影/戦場に立たされた教員)/戦争孤児の戦後(戦争孤児対応の実態/証言からみた戦争孤児の戦後)/混在化する国家主義と国民主権―エピローグ
  • 出版社からのコメント

    太平洋戦争末期、激しい戦禍に遭った少年少女たち。彼らの体験や視点を通し、二度と戦争を起こさないために何ができるのかを考える。
  • 内容紹介

    太平洋戦争末期の沖縄で、激しい地上戦に巻き込まれた少年少女たち。少年兵・学徒隊や補助看護隊への動員、学童疎開船・対馬丸の撃沈、「集団自決」など過酷な戦禍に苛まれ、生き残った者も戦争孤児となるなど、人生を大きく狂わされた。大人の巻き添えにされた彼らの体験や視点を通して、二度と戦争を起こさないために何ができるのかを考える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川満 彰(カワミツ アキラ)
    1960年、沖縄県コザ市に生まれる。2006年、沖縄大学大学院沖縄・東アジア地域研究専攻修了。現在、名護市教育委員会文化課市史編さん係会計年度任用職員
  • 著者について

    川満 彰 (カワミツ アキラ)
    1960年、沖縄県コザ市生まれ。2006年、沖縄大学大学院沖縄・東アジア地域研究専攻修了。 現在、沖縄戦研究・沖縄平和ネットワーク会員 ※2022年7月現在
    【主要編著書】『陸軍中野学校と沖縄戦』(吉川弘文館、2018年)、『戦争孤児たちの戦後史1 総論編』〈共編〉(吉川弘文館、2020年)、「沖縄本島における米軍占領下初の学校『高江洲小学校』」(『地域研究』7、2010年)、『沖縄戦の子どもたち』(吉川弘文館、2021年)

沖縄戦の子どもたち(歴史文化ライブラリー) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:川満 彰(著)
発行年月日:2021/06/01
ISBN-10:4642059261
ISBN-13:9784642059268
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:230ページ
縦:19cm
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