南北朝の宮廷誌―二条良基の仮名日記(読みなおす日本史) [全集叢書]
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南北朝の宮廷誌―二条良基の仮名日記(読みなおす日本史) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2021/05/19
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南北朝の宮廷誌―二条良基の仮名日記(読みなおす日本史) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    南北朝時代の北朝の関白で、連歌の名手二条良基。その仮名日記は荒廃した朝廷を復興し、新たな公武関係を構築しようと苦闘する姿を映し出す。三つの作品を文学と政治両面から読み解き、もう一つの南北朝動乱期を描く。
  • 目次

    『小島のすさみ』(南北朝の動乱と北朝の廷臣/『小島すさみ』を読む(一)/『小島』のすさみを読む(二)/『小島』のすさみを読む(三))/『さかき葉の日記』(貞治の神木入洛/『さかき葉の日記』を読む(一)/『さかき葉の日記』を読む(二)/応安の神木入洛)/『雲井の御法』(宮廷行事としての法会/『雲井の御法』を読む(一)/『雲井の御法』を読む(二)/宮廷誌としての仮名日記)/附録 中世廷臣の仮名日記一覧/摂関家略系図/『小島のすさみ』関係地図/鎌倉~室町期の内裏・仙洞における法華八講・法華懺法講の一覧/補論
  • 出版社からのコメント

    南北朝時代の北朝の関白で、連歌の名手二条良基。その仮名日記を文学と政治両面から読み解き、もう一つの南北朝動乱期を描く。
  • 内容紹介

    南北朝時代の北朝の関白で、連歌の名手二条良基。その仮名日記は荒廃した朝廷を復興し、新たな公武関係を構築しようと苦闘する姿を映し出す。三つの作品を文学と政治両面から読み解き、もう一つの南北朝動乱期を描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小川 剛生(オガワ タケオ)
    1971年東京都に生まれる。1997年慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程中退、博士(文学)。熊本大学文学部、国文学研究資料館を経て、慶應義塾大学文学部教授
  • 著者について

    小川 剛生 (オガワ タケオ)
    1971年、東京都生まれ。1997年 慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程中退 。熊本大学、国文学研究資料館を経て、現在、慶應義塾大学文学部教授。 ※2021年5月現在
    【主要編著書】『二条良基研究』(笠間書院、2005年)、『武士はなぜ歌を詠むか』(角川学芸出版、2008年)、『兼好法師』(中央公論新社、2017年)、『二条良基』(人物叢書、吉川弘文館、2020年)

南北朝の宮廷誌―二条良基の仮名日記(読みなおす日本史) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:国文学研究資料館(編)/小川 剛生(著)
発行年月日:2021/06/01
ISBN-10:4642071636
ISBN-13:9784642071635
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:232ページ
縦:19cm
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