スピノザ入門 改訂新版 (文庫クセジュ) [新書]
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スピノザ入門 改訂新版 (文庫クセジュ) [新書]

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出版社:白水社
販売開始日: 2021/05/19
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スピノザ入門 改訂新版 (文庫クセジュ) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    十七世紀の哲学者スピノザがいかに生き、何を書き、論じ、どうのように受けとめられてきたのか。改訂新版では、スピノザが『神学・政治論』で日本に言及したテクストを取り上げ分析を加えた著者によるあとがき「暴露するものとしての日本」を掲載。実物大の人物像にせまる評伝の決定版!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 スピノザの生涯(事実関係;スピノザの伝記の典拠 ほか)
    第2章 著作(『知性改善論』;『神、人間、および人間の幸福に関する短論文』 ほか)
    第3章 主題と問題(人物;場所 ほか)
    第4章 受容(『神学・政治論』への批判;実体の単一性 ほか)
  • 出版社からのコメント

    十七世紀の哲学者がいかに生き、論じ、受容されたのか。改訂新版ではスピノザが『神学政治論』で日本について言及した箇所も考察する
  • 内容紹介

    スピノザ評伝の決定版!

     「スピノザの生涯と著作は、これまで、多くの伝説によって物語られ、多くの偏った解釈に捻じ曲げられ、多くの誤解に晒されてきた」(第一章より)。
     17世紀の哲学者スピノザが、いかに生き、何を書き、論じ、どうのように受けとめられてきたのか。本書は、当時の時代状況やオランダの特異性を紹介するとともに、蔵書目録およびテクストにみられる引用からスピノザの語学力や教養の限界までも探る。
     改訂新版では、著者による日本語版のためのあとがき「暴露するものとしての日本」を掲載。スピノザが『神学・政治論』のなかで日本について言及したテクストを考察する。スピノザが生きた時代の日本は、スピノザにとってどのような役割を果たしたのか。
     〈伝説抜きのスピノザ像を描く〉評伝の決定版。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    モロー,ピエール=フランソワ(モロー,ピエールフランソワ/Moreau,Pierre-Fran〓ois)
    1948年生まれ。高等師範学校を卒業。1992年までソルボンヌ大学で教鞭を執り、現在、リヨン高等師範学校・文学人文科学部門名誉教授。現代フランスを代表する哲学史家の一人

    松田 克進(マツダ カツノリ)
    1991年京都大学大学院博士後期課程単位取得退学、哲学専攻。龍谷大学文学部教授

    樋口 善郎(ヒグチ ヨシロウ)
    1991年京都大学大学院博士後期課程単位取得退学、哲学専攻。大阪学院大学非常勤講師
  • 著者について

    ピエール゠フランソワ・モロー (ピエール フランソワ モロー)
    1948年生まれ。高等師範学校を卒業。1992年までソルボンヌ大学で教鞭を執り、現在、リヨン高等師範学校・文学人文科学部門名誉教授。現代フランスを代表する哲学史家の一人。PUFから刊行中の新スピノザ全集Spinoza-Œuvresの責任編集者で、その第四巻『エチカ』の仏訳を担当。

    松田 克進 (マツダ カツノリ)
    1991年京都大学大学院博士後期課程単位取得退学、哲学専攻。龍谷大学文学部教授。主要著訳書に、『スピノザの形而上学』(昭和堂、2009年)、ドミニク・フォルシェー『年表で読む 哲学・思想小事典』(共訳・白水社、2001年)がある。

    樋口 善郎 (ヒグチ ヨシロウ)
    1991年京都大学大学院博士後期課程単位取得退学、哲学専攻。大阪学院大学非常勤講師。主要論文に、「ヘーゲルと貧困問題」(関西哲学会年報『アルケー』第24号、2016年)、主要訳書に、ベルナール・ブルジョワ『ドイツ古典哲学』(共訳、白水社文庫クセジュ807番、1998年)がある。

スピノザ入門 改訂新版 (文庫クセジュ) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:白水社
著者名:ピエール=フランソワ モロー(著)/松田 克進(訳)/樋口 善郎(訳)
発行年月日:2021/05/30
ISBN-10:456051044X
ISBN-13:9784560510445
判型:B6
発売社名:白水社
対象:教養
発行形態:新書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:195ページ ※181,14P
縦:18cm
その他: 原書名: Spinoza et le spinozisme〈Moreau,Pierre-Fran〓ois〉
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