SXの時代―究極の生き残り戦略としてのサステナビリティ経営 [単行本]
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出版社:日経BP社
販売開始日: 2021/04/09
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SXの時代―究極の生き残り戦略としてのサステナビリティ経営 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    これまで企業は製品の製造などで環境や社会に負担をかけ、すなわち「外部不経済」を生み出しながら利益を手にしてきた。しかし、今や企業が生み出す外部不経済は自然の自浄作用のキャパシティを超えつつある。もはや企業は、誰かが外部不経済を処理してくれる前提で事業を続けることはできない。今後、企業は、外部不経済を取り込み、なおかつ利益を確保するために、SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)を実践することが、事業存続の必須条件になる!
  • 目次

    『SXの時代』の主な内容

    序章 あなたの会社のサステナビリティ経営は本物か?
    第0章 「本物のサステナビリティ経営」とは何か?
    第1章 なぜSXが求められているのか?
    第2章 統合思考でビジネスへの影響を考える
    第3章 七つの長期的構造変化
    第4章 未来志向型SXの三つのタイプ
    第5章 トレードオンを阻む五つの壁
    第6章 「五つの壁」を乗り越え、トレードオンを生み出す
    第7章 自分の北極星を見つける
    第8章 SXを実現する仕組みづくり
    第9章 成長を続けるリスク・レジリエントな企業の条件
    第10章 先進企業トップが語るSXの真髄
    青井 浩氏(丸井グループ)/亀澤 宏規氏(三菱UFJフィナンシャル・グループ)/新浪 剛史氏(サントリーホールディングス)/丸山 和則氏(DSM Japan)/柳 良平氏(エーザイ、早稲田大学)/山田 進太郎氏(メルカリ)/ヘレン・フォン・ライス氏(イケア・ジャパン)/カローラ・リヒター氏、石田 博基氏(BASF)
    付録 プレ財務情報の「見える化」を実現する方法
  • 内容紹介

    「サステナビリティ経営」を戦略の核にしない企業は、今後生き残れない!

     いま世界で、本格的にサステナビリティを軸にした経営改革(サステナビリティ・トランスフォーメーション=SX)に取り組む企業が増えています。
     SX先進企業は、CO2(二酸化炭素)排出ゼロ(ゼロエミッション宣言)を目標に打ち出し、企業内だけでなく、取引先を含めたサプライチェーン全体で、ビジネスの根幹から環境や社会に配慮するために、事業ポートフォリオ・ビジネスモデルの根本的見直しや、事業自体の再創造に取り組んでいます。
     こうしたグローバルな巨大企業の方針変更は、当然、サプライチェーンに属する数多くの取引先にも影響が及び、対応できない企業は脱落していきます。つまり、自社が望もうが望むまいがサステナビリティ経営に向き合う必要があるのです。
     サステナビリティ経営のムーブメントは、日本にも押し寄せています。ところが、日本企業の危機意識は残念ながら希薄で、「利益につながる事業の本丸」とまでは本気で考えていないところが大半です。その結果、各社ともそれなりのコストと人をかけてこのテーマに取り組んでいるにもかかわらず、どこか「事業の本丸とは別世界で繰り広げられるアピール合戦」の様相を呈しています。
     本書『SXの時代』は、読者の方々を、こうした「ムダなサステナビリティ・SDGs合戦」から解放すべく、著者であるPwC Japanグループの敏腕コンサルタントが、読者のみなさんを「本当のサステナビリティ経営」へといざないます。サステナビリティ経営の基本から、利益を出すための要諦、KPIを設定したマネジメント方法まで、数多くの事例とともにわかりやすく解説しました。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    坂野 俊哉(バンノ トシヤ)
    PwC Japanグループサステナビリティ・センター・オブ・エクセレンスエグゼクティブリード。PwCサステナビリティ合同会社。20年以上の戦略コンサルティング経験を有し、企業の経営戦略、事業ポートフォリオ、事業戦略、海外戦略、アライアンス・M&A(PMIを含む)、企業変革などのプロジェクトに多数携わる。特に、企業の経済的価値に加え、環境・社会的価値を向上させるためのサステナビリティを軸にしたトランスフォーメーションを支援。サステナビリティビジョンと中期経営計画との連動、中長期的な視点での業態やビジネスモデルの変革などの活動に注力している。生命保険会社、ブーズ・アンド・カンパニーを経て現職

    磯貝 友紀(イソガイ ユキ)
    PwC Japanグループサステナビリティ・センター・オブ・エクセレンステクニカルリード。PwCサステナビリティ合同会社。2003年より、民間企業や政府機関、国際機関にて、東欧、アジア、アフリカにおける民間部門開発、日本企業の投資促進を手掛ける。2011年より現職。日本企業のサステナビリティビジョン・戦略策定、サステナビリティ・ビジネス・トランスフォーメーションの推進、サステナビリティリスク管理の仕組み構築、途上国における社会課題解決型ビジネス支援やサステナブル投融資支援を実施。金融機関の気候変動リスク・機会の評価や気候変動関連の情報開示支援業務を多数経験

SXの時代―究極の生き残り戦略としてのサステナビリティ経営 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP
著者名:坂野 俊哉(著)/磯貝 友紀(著)
発行年月日:2021/04/12
ISBN-10:4296000209
ISBN-13:9784296000203
判型:B6
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:407ページ
縦:19cm
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