命の境界線―保護されるシカと駆除される鹿 [単行本]
    • 命の境界線―保護されるシカと駆除される鹿 [単行本]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
命の境界線―保護されるシカと駆除される鹿 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003418937

命の境界線―保護されるシカと駆除される鹿 [単行本]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:合同出版
販売開始日: 2021/06/02
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

命の境界線―保護されるシカと駆除される鹿 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近年、日本各地で野生動物が町に出没し、大きな社会問題となっている。本書は、奈良公園とそう離れていない滋賀県多賀町のニホンジカにスポットをあてる。奈良のシカは観光客のマスコットとして大切にされ、一方は、田畑を荒らす有害獣として駆除され続けている。野生動物の「命」と向き合う現場に立つ人びとの思いとは…。小学校高学年から。
  • 目次

    もくじ
    ◆プロローグ
    ◆神様の遣いとされた鹿
    ◆奈良のシカ
    ◆保護施設「鹿苑」
    ◆有害獣「ニホンジカ」
    ◆駆除の現場
    ◆増えすぎたニホンジカ
    ◆有害獣を駆除する人たち
    ◆鹿の数と自然のバランス
    ◆大将のたからもの
    ◆箱わなにかかった鹿
    ◆駆除される鹿は、かわいそうなのか?
    ◆エピローグ 人間と野生動物との共生
  • 出版社からのコメント

    環境と命を考えるノンフィクション 野生動物の「命」と向き合う現場から、人間と野生動物の共存とは何か考える1冊。
  • 内容紹介

    環境と命を考えるノンフィクション
    みなさんが修学旅行で訪れる奈良公園のシカと有害獣として駆除される鹿。同じ野生のニホンジカなのに、命の扱いは同じではありません。保護される命とは? 奪われる命とは?
    野生動物の「命」と向き合う現場から、人間と野生動物の共存とは何か考える1冊。
    小学校高学年から
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    今西 乃子(イマニシ ノリコ)
    児童文学作家。公益財団法人日本動物愛護協会理事。特定非営利活動法人動物愛護社会化推進協会常任理事。大阪府岸和田市うまれ。著書『ドッグ・シェルター』(金の星社)で、第36回日本児童文学者協会新人賞を受賞。執筆の傍ら、愛犬・未来をテーマに小・中学校を中心に『命の授業』を展開。その数2020年に240校を超える。著書多数。日本児童文学者協会会員
  • 著者について

    今西乃子 (イマニシ ノリコ)
    児童文学作家
    公益財団法人 日本動物愛護協会理事
    著書『ドッグ・シェルター』(金の星社)で、第36回日本児童文学者協会新人賞を受賞。執筆の傍ら、愛犬・未来をテーマに小・中学校を中心に『命の授業』を展開。その数2018年に240校を超える。
    主な著書:捨て犬・未来シリーズ(岩崎書店)『犬たちをおくる日』(金の星社)、『子ねこリレー大作戦』『命のものさし』(合同出版)など多数。
    児童文学者協会会員 

命の境界線―保護されるシカと駆除される鹿 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:合同出版
著者名:今西 乃子(著)/浜田 一男(写真)
発行年月日:2021/05/20
ISBN-10:4772614621
ISBN-13:9784772614627
判型:A5
発売社名:合同出版
対象:児童
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:125ページ
縦:22cm
横:16cm
他の合同出版の書籍を探す

    合同出版 命の境界線―保護されるシカと駆除される鹿 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!