いもむしいもきち [絵本]

いもむしいもきち [絵本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「言葉っていらないんだ！」そう思える素敵な絵本ができました！声なき虫たちの心が、みんなのハートに突き刺さります。ノンバーバル（文字のない）絵本。

• 内容紹介

  「いもきち」は一人ぼっちだった。
  そして、てんとう虫を助けて友達ができた。
  「いもきち」は蝶々に恋をして、自分も空を飛びたいと夢もできた。
  季節は巡り、「いもきち」の夢は叶い、りっぱな蝶々になりました。
  
  想像力を掻き立てるノンバーバル（文字なし）絵本。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  笑福亭 鶴笑(ショウフクテイ カクショウ)
  落語家。兵庫県出身。六代目笑福亭松鶴に入門。上方落語協会所属。１９９８年今までの落語をより楽しめるよう、手作り人形を使った“パペット落語”を発明。２０００年シンガポールへ移住。パペット落語を中心に英語をはじめとして現地の言葉で落語を演じ、海外での落語・日本文化の普及に努める。２００４年イギリスに文化交流使として渡り、ロンドンを活動拠点とする。２００８年活動拠点を日本に戻し、繁昌亭大賞爆笑賞を受賞。２０１５年パペット落語で厚労省／児童福祉文化財特別推薦受賞。ほか国内外で多数受賞
  
  よしおか アコ(ヨシオカ アコ)
  大阪府守口市出身。大阪デザイナー専門学校卒業。デザイン制作会社勤務を経て、１９９０年よりフリーのイラストレーターとして活動を始める。広告、雑誌、教材、雑貨などのイラストの他、ディスプレイ、壁画、パッケージイラストも手がける。大阪のギャラリーＴｈｅ　１４ｔｈ　ｍｏｏｎを拠点に個展を多数開催。２０１７年４月にデビュー作『すまいる』（作：かくまさみ）（出版ワークス）を出版

• 著者について

  笑福亭鶴笑 (ショウフクテイカクショウ)
  落語家。上方落語協会所属。1998年、手作り人形を使った「パペット落語」を考案。2015年、厚労省・児童福祉文化財特別推薦受賞。近年、SDGsをテーマにした環境落語を創作し、地球の環境保護問題に取り組む。絵本の楽しさを伝える「大人の読み聞かせの会」なども開催。著書に『世界は広くてせまくて、やっぱり広い！～お笑い海外武者修行記～』（ヨシモトブックス）2020年、『ひいたんぴょんさん』（絵：よしおかアコ・出版ワークス）がある。
  
  よしおかアコ (ヨシオカアコ)
  デザイン制作会社勤務を経て、イラストレーターとして独立。大阪のギャラリーThe 14th moonを拠点に個展を多数開催。2017年、デビュー作『すまいる』（作：かくまさみ）を出版。2018年、『ぼくは くいしんぼう仮面』（原作：くいしんぼう仮面）、2020年、『ひいたんぴょんさん』（作：笑福亭鶴笑）2021年、『まるまるま～る』（作：かくまさみ・監修：今安志保）（以上、すべて出版ワークス・刊）を出版。

いもむしいもきち [絵本] の商品スペック