「人権」がわからない政治家たち [単行本]
    • 「人権」がわからない政治家たち [単行本]

    • ¥1,43043 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
「人権」がわからない政治家たち [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003421821

「人権」がわからない政治家たち [単行本]

価格:¥1,430(税込)
ゴールドポイント:43 ゴールドポイント(3%還元)(¥43相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:日刊現代
販売開始日: 2021/05/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

「人権」がわからない政治家たち [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ストップ!「無知」と「無恥」の法破壊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 無知と矛盾の自民党改憲論―「基本的人権」と「国民主権」を破壊する政治を許してよいのか
    第2章 「基本的人権」と「国民主権」を忘れてはならない―「憲法問題」はわれわれの日常生活のどこにでもある
    第3章 劣化する政治家と劣化する官僚―政治と官僚の正しい関係はどういうものか
    第4章 「憲法壊し」と「法破り」の政治にNOを―国民、そして野党勢力はどうすればよいのか
    第5章 「平和主義」を破壊する勢力の嘘に騙されるな―「自衛隊加憲論」は間違いと危険性に満ちている
    第6章 憲法の「改悪」をさせないために―主権者として知っておくべき憲法基礎知識19
  • 出版社からのコメント

    現在の自民党政権の「憲法壊し」と「法破り」をこのまま許していいのか!「正統派保守」を自任する第一線の憲法学者が斬る!
  • 内容紹介

    「憲法とは国の目指す形を明示するものだが、何よりも権力者を統制するもの」――-。
    いま、この民主主義国家、法治国家の基本原則があからさまな形で破壊されつつある。明らかな不法を指摘されても、平然と嘘をつき居直る政治家。その嘘を「忖度」し、あろうことか公文書を改ざん、あるいは隠匿しても「知らぬ、存ぜぬ」を貫き通し、さらにその嘘が露呈しても何ら恥じることのない官僚たち。そして、新たに事実が明かされた政治家、その家族と官僚との不法な関係……。また、コロナ禍によって国民の健康が脅かされている現状にも的確な対応ができていない政治……。日本憲法ではっきりと定められた「国民主権」はいったいどこへ行ってしまったのか。
    こうした現状を前に、第一線の憲法学者である慶應義塾大学名誉教授小林節氏は、「法とは何か」を明快な論理で解き明かしながら、現在の劣化した政治家・官僚の欺瞞性、不当性を暴き出し続けてきた。
    本書は、2017年7月から2021年4月まで、小林節氏が『日刊ゲンダイ』の連載記事「小林節が斬る!」において展開してきた主張に、大幅な増補を加え、単行本として編集したものである。
    1. 無知と矛盾に満ち溢れた自民党の改憲論 
    2. うやむやのまま放置された森友・加計、そして「桜を見る会」 
    3. 表現の自由、性差別問題、カジノ問題、日本学術会議問題の本質的理解を欠いた政治家たち 
    4. 対抗勢力として機能しない野党 
    5. 安倍政権が残した間違いだらけの「自衛隊加憲論」 
    6. 主権者として知っておくべき憲法の基礎知識

    ●なぜ、安倍氏は平然と嘘をつくのか? ●「教育勅語」の活用など、正気の沙汰ではない ●「大学の自治」を理解しない自民党文科族議員 ●嘘の改憲キャンペーンをやっている自民党 ●「改憲派」の嘘と無知 ●「国民主権」か「国家主権」か? ●安倍前首相の的外れな憲法論 ●嘘と矛盾の自民党「9条改憲」提案 ●国会には疑惑を究明する義務がある ●まずは現行憲法を守ってから言え ●大相撲の女人禁制は憲法違反ではないか ●「セクハラ罪はない」という大きな勘違い ●教員の「良心の自由」を委縮させる最高裁判決 ●記者は紛れもなく「主権者国民」の代表だ ●憲法が要求している2人の障害者議員の公費支援 ●政治家も宗教家も「政教分離」の意味がわかっていない ●自由と民主主義に反する「日の丸損壊罪」 ●「議員の世襲は当然だ」の不当性 ●民主主義国家は連帯して中国をいさめるべき ●まったく理解されていない「文民統制」 ●「LGBT支援は必要ない」という暴論 ●表現の自由を理解できない「嫌『反日』」論者 ●学問の自由がわからない菅首相 ●横浜市のカジノ誘致は憲法違反だ ●「記憶にない」は自白と同様である 
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 節(コバヤシ セツ)
    1949年、東京生まれ。慶應義塾大学法学部卒業、法学博士。現在、慶應義塾大学名誉教授、弁護士。ハーバード大学ロー・スクール客員研究員、慶應義塾大学教授、北京大学招聘教授、ハーバード大学ケネディ・スクール・フェローを務めた。オトゥゲンテンゲル(モンゴル)名誉博士
  • 著者について

    小林 節 (コバヤシ セツ)
    1949年東京都生まれ。1977年慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。ハーバード大学ロー・スクール客員研究員等を経て、1989年‐2014年慶應義塾大学教授。その間、北京大学招聘教授、ハーバード大学ケネディー・スクール・オヴ・ガヴァメント研究員等を兼務。2014年より慶應義塾大学名誉教授。著書に『「憲法」改正と改悪』(時事通信社)、『憲法改正の覚悟はあるか』、(ベストセラーズ) 、佐高信氏との共著『安倍「壊憲」を撃つ』(平凡社)ほか多数。『日刊ゲンダイ』紙上にて、コラム「ここがおかしい 小林節が斬る!」を連載中。

「人権」がわからない政治家たち [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日刊現代
著者名:小林 節(著)
発行年月日:2021/05/27
ISBN-10:4065241553
ISBN-13:9784065241554
判型:B6
発売社名:講談社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:239ページ
縦:19cm
他の日刊現代の書籍を探す

    日刊現代 「人権」がわからない政治家たち [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!