唯物論と現代〈63〉コロナ危機と現代社会 [単行本]

唯物論と現代〈63〉コロナ危機と現代社会 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  特集　コロナ危機と現代社会（新型コロナウイルス・パンデミック；パンデミックと憲法―緊急事態条項の不要性と危険性）
  論文（ケアの倫理と依存の承認―人間（性）と動物（性）との関係から尊厳を考える；「性的マイノリティの人権」における特権的恩恵的人権イメージ―“人権＝経済的主体”と“人権＝強者による弱者への「思いやり」”への対抗に向けて；親鸞における“浄土の倫理”の位置づけ―親鸞浄土教における反戦原理と共生社会運動連帯の内在的可能性；文化進化に関する新たなアプローチ）
  研究ノート　グラムシ『獄中ノート』における「マルクスへの回帰」の位相―『フォイエルバッハ・テーゼ』を中心に
  書評

唯物論と現代〈63〉コロナ危機と現代社会 [単行本] の商品スペック