役立たずと言われたので、わたしの家は独立します！〈2〉伝説の竜を目覚めさせたら、なぜか最強の国になっていました（カドカワBOOKS） [単行本]

役立たずと言われたので、わたしの家は独立します！〈2〉伝説の竜を目覚めさせたら、なぜか最強の国になっていました（カドカワBOOKS） の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ダメダメな国王を成敗する勢いで独立宣言し、思いがけず広大な地の領主になってしまったフローラ。でも、精霊たちも手伝ってくれるし、新しい領民もきっとすぐに馴染んで…って「新領主歓迎の盛大なお祭り」はやりすぎでは！？そんなてんやわんやの裏で、温泉水を使った化粧水を開発して広めてみたり、ネコ精霊がこっそり作った食堂で楽しんだりとやっと訪れた自由な時間を満喫していたが、強くなりすぎたフローラたちを危険視する勢力が教会に現れ…？

• 出版社からのコメント

  新米領主フローラ、またも「やらかし」て領地を盛り立てます！

• 内容紹介

  ナイスナー王国として独立宣言し、領地を得たフローラ。温泉水を使った化粧水を開発したり、ネコ精霊が勝手にお店を開いたり、どんどん賑やかに！　だが、一方で教会からナイスナー王国を危険視する声が上がり……。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  遠野 九重(トオノ コノエ)
  医師・作家。２０１５年『張り合わずにおとなしく人形を作ることにしました。』でデビュー

役立たずと言われたので、わたしの家は独立します！〈2〉伝説の竜を目覚めさせたら、なぜか最強の国になっていました（カドカワBOOKS） の商品スペック