安全保障と防衛力の戦後史 1971~2010―「基盤的防衛力構想」の時代 [単行本]
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安全保障と防衛力の戦後史 1971~2010―「基盤的防衛力構想」の時代 [単行本]

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出版社:千倉書房
販売開始日: 2021/06/03
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安全保障と防衛力の戦後史 1971~2010―「基盤的防衛力構想」の時代 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦争への省察が生んだ防衛力整備に対する厳しい視線のもとで、戦後日本の安全保障はどのように確保されたのか。
  • 目次

    序 章 戦後日本の防衛構想をめぐる疑問
    第1章 「ポスト四次防問題」という憂鬱――デタント期・51大綱策定以前
    第2章 未完の「脱脅威論」――デタント期・51大綱策定以後
    第3章 取り込まれる対抗理論――新冷戦期
    第4章 防衛力整備から運用へ――ポスト冷戦期
    第5章 フェードアウト――9.11以後
    終 章 基盤的防衛力構想という「意図せざる合意」
  • 内容紹介

    戦後一貫して日本の防衛力整備の指針となってきた「防衛大綱」の成立と変容を日米の外交資料、官僚、政治家や制服組の証言も交えて追う。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    千々和 泰明(チジワ ヤスアキ)
    防衛省防衛研究所戦史研究センター安全保障政策史研究室主任研究官。1978年生まれ。大阪大学大学院国際公共政策研究科博士課程修了。博士(国際公共政策)。ジョージ・ワシントン大学アジア研究センター留学、京都大学大学院法学研究科COE研究員、日本学術振興会特別研究員PD、内閣官房副長官補(安全保障・危機管理担当)付主査などを経て現職。この間、コロンビア大学東アジア研究所客員研究員。専攻は日米同盟史、防衛政策史。国際安全保障学会理事。著書に『大使たちの戦後日米関係』(ミネルヴァ書房)、『変わりゆく内閣安全保障機構』(原書房)など。国際安全保障学会最優秀新人論文賞受賞

安全保障と防衛力の戦後史 1971~2010―「基盤的防衛力構想」の時代 の商品スペック

商品仕様
出版社名:千倉書房
著者名:千々和 泰明(著)
発行年月日:2021/05/25
ISBN-10:4805112328
ISBN-13:9784805112328
判型:A5
発売社名:千倉書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:298ページ
縦:21cm
横:16cm
厚さ:3cm
重量:590g
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