知的障害と認知症―家族のためのガイド [単行本]
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知的障害と認知症―家族のためのガイド [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2021/04/30
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知的障害と認知症―家族のためのガイド [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    知的障害のある人が認知症とともに充実した生活を送るために。家族などの支援者が積極的な役割を担うための方法を紹介する。
  • 目次

    日本語版刊行に寄せて(カレン・ウオッチマン)

    Chapter.1 はじめに
    Chapter.2 認知症とは何か?
    Chapter.3 健康上の変化に気づく
    Chapter.4 認知症について話し合う
    Chapter.5 認知症診断後の支援対策
    Chapter.6 これから何が起こるのでしょうか?
    Chapter.7 おわりに

    監訳者による「解説」と「あとがき」
    知的障害のある人が、認知症になるということ、そして、知的障害と認知症とともに良く生きるということ(竹内千仙)
    日本の知的障害と認知症がある人の支援状況を踏まえながら(木下大生)
  • 内容紹介

    知的障害のある人も認知症になることがある。
    このように伝えると、多くの人からひどく驚かれることが多々ある。おそらく理由は二つある。まずは「本当に、知的障害者も認知症になるのですか?」というもので、次に「知的障害と認知症の区別はつかないでしょう、診断は不可能ではないですか?」というものである。実際、知的障害のある患者が認知機能の低下を疑われて病院を受診しても、診察すら受けられないことがある、と聞く。

    本書は、これらの二つの疑問に明確な答えを与えてくれる。そして、一般の人々よりも認知症を発症する可能性の高い知的障害のある人に対する支援の方法について、家族や支援者は知的障害のある人に対し「何をしたらいいのか」「どしたらいいのか」という点に焦点を当てて詳しく紹介する。
    また、本書は英国の書籍の翻訳であることから、日本における知的障害と認知症がある人を取り巻く環境に対応するべく、監訳者2人による社会福祉の観点からの解説と医学の観点からの解説を収録した。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ウォッチマン,カレン(ウォッチマン,カレン/Watchman,Karen)
    英国スコットランドのスターリング大学(University of Stirling,Scotland,UK)で、加齢と老化、フレイル、認知症のSenior Lecturerを務める。20年以上にわたり、知的障害、高齢化、認知症ケアの分野で実践と学術研究の両面で活躍してきた。研究と教育活動に加えて、これらのテーマに関する実践的トレーニングや講義を英国内外で定期的に行っている。スコットランド、クラックマンナンシャー在住

    木下 大生(キノシタ ダイセイ)
    武蔵野大学人間科学部教授。博士(リハビリテーション科学)、社会福祉士。専門は、知的障害者支援、ソーシャルワーク。認知症がある知的障害者と罪を犯した知的障害者の支援のあり方を探求している

    竹内 千仙(タケウチ チセン)
    東京都立北療育医療センター内科医長。医学博士、神経内科専門医、総合内科専門医、臨床遺伝専門医。専門は、脳神経内科学、臨床遺伝学、遺伝カウンセリング。主に先天性疾患のある人の、成人後の医療に携わる。誰もが当たり前に参加できる社会を目指し、日々の診療と研究を行っている

    マクマナス,ケビン・M.(マクマナス,ケビンM./McManus,Kevin M.)
    常磐大学人間科学部コミュニケーション学科助教。修士(言語学)。専門は、第二言語としての英語教授法(TESL/TEFL)。日本語が第一言語の学生の英語の効率的な学びについて研究している
  • 著者について

    カレン・ウォッチマン (カレンウォッチマン)
    カレン・ウォッチマン(Karen Watchman)
    英国スコットランドのスターリング大学(University of Stirling, Scotland, UK)で、加齢と老化、フレイル、認知症のSenior Lecturerを務める。20年以上にわたり、知的障害、高齢化、認知症ケアの分野で実践と学術研究の両面で活躍してきた。研究と教育活動に加えて、これらのテーマに関する実践的トレーニングや講義を英国内外で定期的に行っている。

    木下大生 (キノシタダイセイ)
    木下大生(きのした・だいせい)
    武蔵野大学人間科学部教授。博士(リハビリテーション科学)、社会福祉士。専門は、知的障害者支援、ソーシャルワーク。認知症がある知的障害者と罪を犯した知的障害者の支援のあり方を探求している。著書に『認知症の知的障害者の支援――「獲得」から「生活の質の維持・向上」の支援へ』(ミネルヴァ書房、2020年)、『ソーシャルワーカーのジリツ』(共著:生活書院、2015年)など。

    竹内千仙 (タケウチチセン)
    木口恵美子(きぐち・えみこ)
    鶴見大学短期大学部准教授。博士(社会福祉学)、社会福祉士。知的障害者支援施設等を経て現職。知的障害者の自己決定支援や自立生活支援に関心を持ち続けている。著書に『知的障害者の自己決定支援――支援を受けた意思決定の法制度と実践』(筒井書房、2014年)、『パーソナルアシスタンス――障害者権利条約時代の新・支援システムへ』(共著:生活書院、2017年)など。

    ケビン・M・マクマナス (ケビンマクマナス)
    ケビン・M・マクマナス(Kevin M. McManus)
    常磐大学人間科学部コミュニケーション学科助教。修士(言語学)。専門は、第二言語としての英語教授法(TESL/TEFL)。日本語が第一言語の学生の英語の効率的な学びについて研究している。著書に『Living as Global Citizens: An Introduction to the Sustainable Development Goals』(共著:南雲堂、2021年)。

知的障害と認知症―家族のためのガイド [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代人文社
著者名:カレン ウォッチマン(著)/木下 大生(監訳)/竹内 千仙(監訳)/ケビン・M. マクマナス(監訳)
発行年月日:2021/04/27
ISBN-10:4877987827
ISBN-13:9784877987824
判型:B6
発売社名:大学図書
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:183ページ
縦:19cm
その他: 原書名: Intellectual Disabilities and Dementia:A Guide for Families〈Watchman,Karen〉
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