幸くらべ―小料理のどか屋 人情帖〈32〉(二見時代小説文庫) [文庫]
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出版社:二見書房
販売開始日: 2021/06/29
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幸くらべ―小料理のどか屋 人情帖〈32〉(二見時代小説文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    岩本町で焼け出された先の大火のとき、のどか屋の時吉とおちよは一石橋の蔵のかげで泣いている双子の赤子を見つけた。見拾てはおけないから、保護して江美と戸美と名づけた。赤子は有徳の人、井筒屋の善兵衛にあずけられ、十三年が経った。双子の娘は、のどか屋はじめ三軒の旅籠を掛け持ちの手伝いに入って…。折しも上方から偽薬の悪党らが江戸にやってきたのである。
  • 出版社からのコメント

    旅籠付きの小料理屋のどか屋。今日ものどか屋に、さまざまな人々が訪れる!
  • 内容紹介

    大火を生きのびた赤子、双子の江美と戸美が、悪党退治の大手柄!

    二人あわせて「江戸」となる江美と戸美は、のどか屋はじめ三軒の旅籠のかけもち手伝いに。
    折しも上方から偽薬の悪党らが来て……!


    岩本町で焼け出された先の大火のとき、のどか屋の時吉とおちよは一石橋の蔵のかげで泣いている双子の赤子を見つけた。
    見拾てはおけないから、保護して江美と戸美と名づけた。
    赤子は有徳の人、井筒屋の善兵衛にあずけられ、十三年が経った。
    双子の娘は、のどか屋はじめ三軒の旅籠をかけもちの手伝いに入って……。
    折しも上方から偽薬の悪党らが江戸にやってきたのである。


    ************************本書に登場する小料理 ****************************
    ・海老と小柱のかき揚げ ・玉子粥 ・あさり玉子丼 ・常節の松笠煮  
    ・白魚の筏焼き ・高野豆腐の揚げ煮 ・ 鰹の焼き霜づくり
    ・蛸と大豆のやわらか煮 ・胡瓜と竹輪の梅酢和え
    *****************************************************************************
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    倉阪 鬼一郎(クラサカ キイチロウ)
    1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。印刷会社勤務を経て1998年より専業作家。ミステリー、ホラー、幻想、ユーモアなど、多岐にわたる作品を精力的に発表する。2008年「火盗改香坂主税 影斬り」(双葉文庫)で時代小説家としてデビュー、好評を博す
  • 著者について

    倉阪鬼一郎 (クラサカ キイチロウ)
    倉阪鬼一郎 くらさか・きいちろう
    1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。印刷会社勤務を経て1998年より専業作家。
    ミステリー、ホラー、幻想、ユーモアなど、多岐にわたる作品を精力的に発表する。
    2008年「火盗改香坂主税 影斬り」(双葉文庫)で時代小説家としてデビュー、好評を博す。

幸くらべ―小料理のどか屋 人情帖〈32〉(二見時代小説文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:二見書房
著者名:倉阪 鬼一郎(著)
発行年月日:2021/07/25
ISBN-10:4576210947
ISBN-13:9784576210940
判型:文庫
発売社名:二見書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:157g
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