人が成長するとは、どういうことか―発達志向型能力開発のためのインテグラル・アプローチ [単行本]
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人が成長するとは、どういうことか―発達志向型能力開発のためのインテグラル・アプローチ [単行本]

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出版社:日本能率協会
販売開始日: 2021/06/01
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人が成長するとは、どういうことか―発達志向型能力開発のためのインテグラル・アプローチ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    プロフェッショナルとしての新たな次元を切り開く。成人発達理論×インテグラル理論の実践的活用法。人の「本質的な成長」を実現する。ケン・ウィルバー、ロバート・キーガン、カート・フィッシャー、スザンヌ・クック・グロイター、ザッカリー・スタイン…発達研究の最前線を対人支援に活かす。
  • 目次

    第一部 発達志向型能力開発ーーインテグラル・アプローチの概要
    序章 今、能力開発支援者に求められるもの
     ・本書の全体像
     ・発達段階の見立て、測定について

    第1章 インテグラル・アプローチとは
     ・インテグラル・アプローチの概要1:必要不可欠なものを全て視野に入れる
     ・インテグラル・アプローチの特徴2:「ヴィジョン・ロジック」に基づく発想
     ・インテグラル・アプローチにおいて支援者に求められるもの

    第2章 発達志向型能力開発の要諦
     ・「成長」「発達」をどのように捉えるのか
     ・成人発達理論の系譜
     ・インテグラル理論の枠組で「発達」「成長」を捉える
     ・統合的な成長・発達の実現に欠かせないもの
    (コラム1)発達段階をどのように理解するか

    第3章 人は、なぜ成長するのか ~発達のメカニズム~
     ・「発達」をどのように捉えるのか
     ・人は、なぜ成長するのかーー成長のメカニズム
     ・発達における大きな転換点
    (コラム2)発達段階と他者支援のスタイルについて

    第4章 発達段階を概観する
     ・前慣習的段階を概観する
     ・慣習的段階を概観する
     ・後慣習的段階を概観する
     ・後慣習的段階とヴィジョン・ロジック
    (コラム3)後慣習的段階の視点から能力開発を捉える

    第二部 発達志向型能力開発を実践する
    第5章 発達段階間の移行(トランジション)
     ・発達志向型能における確認事項
     ・段階間の移行について
     ・発達段階間の移行ーーロバート・キーガンのモデル
    (コラム4)「垂直的成長」と「水平的成長」

    第6章 前期合理性段階ーーアンバー/オレンジへの支援
     ・前期合理性段階の概要ーーアンバーとオレンジをつなぐもの
     ・前期合理性段階(アンバー/オレンジ)の事例
     ・前期合理性段階(アンバー/オレンジ)の価値と尊厳
     ・前期合理性段階(アンバー/オレンジ)への支援
    (コラム5)意識の発達と「視点取得」「視点探索」

    第7章 後期合理性段階ーーオレンジへの支援
     ・後期合理性段階(オレンジ)の概要
     ・後期合理性段階の特徴1:包括的な思考能力
     ・後期合理性段階の特徴2:自己著述能力
     ・後期合理性段階の特徴3:普遍主義
     ・後期合理性段階(オレンジ)の事例
     ・後期合理性段階(オレンジ)の課題
     ・後期合理性段階(オレンジ)への支援
     (コラム6)「退行」の重要性について

    第8章 前期~中期ヴィジョン・ロジック段階ーーグリーン~ティールへの支援
     ・「後慣習的段階」とは何か
     ・後慣習的段階(グリーン~ティール~ターコイズ)の概要
     ・前期ヴィジョン・ロジック段階(グリーン)の特徴:前期システム思考
     ・中期ヴィジョン・ロジック段階(ティール)の特徴:後期システム思考
     ・前期~中期ヴィジョン・ロジック段階の課題
     ・前期~中期ヴィジョン・ロジック段階の事例
     ・前期~中期ヴィジョンロジック段階への支援
    (コラム7)意識構造と意識状態

    第9章 後期ヴィジョン・ロジック段階ーーターコイズへの支援
     ・後期ヴィジョン・ロジック段階(ターコイズ)の概要
     ・後期ヴィジョン・ロジック段階(ターコイズ)の事例
     ・後期ヴィジョン・ロジック段階(ターコイズ)の課題
     ・後期ヴィジョン・ロジック段階(ターコイズ)への支援

    第10章 スーパー・インテグラル段階ーーインディゴへの支援
     ・スーパー・インテグラル段階(インディゴ)の概要
     ・スーパー・インテグラル段階(インディゴ)の病理
     ・スーパー・インテグラル段階(インディゴ)の価値と尊厳
     ・スーパー・インテグラル段階(インディゴ)への支援
    (コラム)「第三層」の意識

    第11章 発達志向型能力開発における支援者の責任
     ・支援者に求められる視点
     ・フラットランドを乗り越える
    (コラム)影(シャドー)の意識化と「無意識」の種類
  • 出版社からのコメント

    個人が成長・発達していくためには、何が必要なのか。成人発達理論、インテグラル理論の視点から包括的な成長支援法を紹介する。
  • 内容紹介

    ~人の「本質的な成長」を実現する~

    「成人発達理論」×「インテグラル理論」が示す
    能力開発・人材育成の新たな可能性

    ~プロフェッショナルとしての新たな次元を切り開く~

    ケン・ウィルバー、ロバート・キーガン、カート・フィッシャー、
    スザンヌ・クック・グロイター、ザッカリー・スタイン……
    「発達研究」の最前線を対人支援に活かす。

    ○このような方にお勧めです
    □スキル開発に留まらない”Being"の成長を実現したい
    □「成人発達理論」「インテグラル理論」を実務において活用したい
    □身体・頭/心・精神性・影を視野に入れた統合的なアプローチを模索している
    □対人支援のプロフェッショナルとして、さらなる成長を目指したい

    =============

    VUCAと呼ばれ、複雑さ、混迷さが増すこの時代、
    私たちは、どのような能力開発に取り組む必要なあるのでしょうか。

    コーチ、コンサルタント、セラピスト等、
    クライアントへのサポートに従事するプロフェッショナルとして
    どのような支援を提供することが、
    クライアントの本質的な成長へとつながるのでしょうか。

    こうした問いに対して本書が提供するのは
    「発達志向型能力開発」
    というアプローチです。

    ○「発達志向型能力開発」とは?

    「成人発達理論」や「インテグラル理論」によって解き明かされた
    「人の発達の可能性」に着目し、
    「知識」「技術(スキル)」を習得し、統合し、活用している主体である
    「自己そのもの」を深化させることーー
    新たなに「何か」ができるようになるという「Doing」の領域の成長だけではなく、
    行動の主体である個人の「Being」そのものを変化・変容させることを目指す
    能力開発・人材開発のアプローチ。

    近年、ロバート・キーガンの書籍(『なぜ人と組織は変われないのか』)や
    『ティール組織』によって世に知られるようになった
    「成人発達理論」「インテグラル理論」は、
    人・組織・社会のさらなる可能性を提示してくれる「希望の理論」と言えます。

    本書は、そうした人の能力・可能性をひらく「希望の理論」をベースにしながら、
    対人支援・能力開発を実践していくための
    「考え方」と「方法論」を示していきます。

    混迷を極める時代における「能力開発の羅針盤」、
    そして、クライアントの本質的な成長を実現する「処方箋」として、
    能力開発・対人支援の新たな次元を切り開く1冊です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鈴木 規夫(スズキ ノリオ)
    一般社団法人Integral Vision&Practice代表理事。California Institute of Integral Studies(CIIS)で博士課程を修了(Ph.D.,Humanities with a concentration in East‐West Psychology)。日本に帰国後アメリカの現代思想家ケン・ウィルバーのインテグラル思想の普及のための活動を展開している
  • 著者について

    鈴木 規夫 (スズキノリオ)
    一般社団法人Integral Vision & Practie代表理事。
    California Institute of Integral Studies(CIIS)で博士課程を修了
    (Humanities with a concentration in East-West Psychology)。
    日本に帰国後アメリカの現代思想家ケン・ウィルバーの
    インテグラル思想の普及のための活動を展開している。
    主な著書・訳書に『入門 インテグラル理論』『INTEGRAL LIFE PRACTICE』(日本能率協会マネジメントセンター)、
    『〔実践〕インテグラル・ライフ』『インテグラル理論入門(I&II)』(春秋社)、
    『インテグラル・シンキング』(コスモス・ライブラリー)など。

人が成長するとは、どういうことか―発達志向型能力開発のためのインテグラル・アプローチ の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本能率協会マネジメントセンター
著者名:鈴木 規夫(著)
発行年月日:2021/05/30
ISBN-10:4820729136
ISBN-13:9784820729136
判型:A5
発売社名:日本能率協会マネジメントセンター
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:514ページ
縦:21cm
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