近親殺人―そばにいたから [単行本]
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近親殺人―そばにいたから [単行本]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2021/05/18
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近親殺人―そばにいたから [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「まじ消えてほしいわ」とLINEしながら、同居の母親を放置した姉妹、首を絞めた後、引きこもりの息子の死に顔を見つめていた父親、異母きょうだいを殺めた母親に娘が感じる、加害者としての慟哭…大切なはずの身内を手にかける―その時、家族に何が起こっていたのか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに―家族に殺される
    1 まじ消えてほしいわ―介護放棄
    2 父は息子の死に顔を三十分見つめた―引きこもり
    3 ATMで借りられなくなったら死ぬしかない―貧困心中
    4 あいつがナイフで殺しにやってくる―家族と精神疾患
    5 元看護師の妻でさえ限界―老老介護殺人
    6 夫の愛情を独占する息子が許せない―虐待殺人
    7 母は、妹と弟を殺した―加害者家族
  • 出版社からのコメント

    大切なはずの身内を手にかける──その時、家族の間に何が起こっていたのか。7つの事件が問いかける、けっして他人事ではない真実。
  • 内容紹介

    大切なはずの身内を手にかける──その時、家族に何が起こっていたのか。「まじ消えてほしいわ」とLINEで罵り、同居していた病弱の母親を放置し餓死させた姉妹、首を絞め殺した引きこもりの息子の死に顔を30分もの間見つめていた父親、幼いきょうだいを手にかけた母親を持つ娘の、加害者家族としての慟哭……人はなぜ家族を殺してしまうのか。7つの事件が問いかける、けっして他人事ではない真実。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石井 光太(イシイ コウタ)
    1977(昭和52)年、東京生れ。国内外の文化、歴史、医療などをテーマに取材、執筆活動を行っている

近親殺人―そばにいたから [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:石井 光太(著)
発行年月日:2021/05/15
ISBN-10:4103054581
ISBN-13:9784103054580
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:255ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:345g
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