死にかた論(新潮選書) [全集叢書]
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死にかた論(新潮選書) [全集叢書]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2021/05/26
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死にかた論(新潮選書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    七十歳を過ぎた稀代の思想家が、自らのこととして死と向き合った。欧米の、「生きること」だけに価値を置く「生命尊重主義」では、とてもじゃないが穏やかに死ねない。ヒントは古からの日本人の死生観にあるにちがいない。自然信仰を探り、日本仏教の「死と生」の関係を見る。西洋とはまったく違う「死にかた」を知った時、私たちは少しばかり安心して旅立てる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 安楽死という難問
    第2章 安楽死と「あいまいさ」
    第3章 「死」が「生」を支える
    第4章 日本人の「魂」の行方
    第5章 仏教の死生観とは何か
    第6章 道元の「仏性」論
    第7章 「生と死の間」にあるもの
    第8章 「死」とは最後の「生」である
  • 出版社からのコメント

    日本人は「死」にどう向き合うべきなのか。西洋との違い、仏教の影響、私たちの古層にある死生観――社会思想の大家による渾身の論考
  • 内容紹介

    私はどのように死ねばよいのか? 七十歳を過ぎた稀代の思想家が、自らのこととして死と向き合った。欧米の「生命尊重主義」では、とてもじゃないが穏やかに死ねない。ヒントは古からの日本人の死生観にあるにちがいない。自然信仰を探り、日本仏教の「死と生」の関係を見る。西洋とは全く違う「死にかた」を知った時、私たちは少しばかり安心して旅立てる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐伯 啓思(サエキ ケイシ)
    1949(昭和24)年、奈良県生まれ。社会思想家。京都大学名誉教授。京都大学こころの未来研究センター特任教授。東京大学経済学部卒。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。2007年正論大賞。『隠された思考』(サントリー学芸賞)など著作多数。雑誌「ひらく」監修

死にかた論(新潮選書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:佐伯 啓思(著)
発行年月日:2021/05/25
ISBN-10:4106038668
ISBN-13:9784106038662
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:215ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:260g
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