戦争の時代―昭和初期~敗戦(近代日本宗教史〈第4巻〉) [全集叢書]
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戦争の時代―昭和初期~敗戦(近代日本宗教史〈第4巻〉) [全集叢書]

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出版社:春秋社
販売開始日: 2021/05/26
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戦争の時代―昭和初期~敗戦(近代日本宗教史〈第4巻〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「帝国日本」への協力と抵抗。対外膨張政策により孤立を深めた日本はついに戦争に踏み切る。取り締まりが強化され、神聖天皇崇敬と国家主義が過熱していく。その渦中で、各宗教団体や思想家はどのように戦争と向き合ったのか。そして「帝国日本」は国民や植民地にいったい何をしていたのだろうか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 総論―総力戦体制下の新たな宗教性と宗教集団
    第2章 思想と宗教の統制
    第3章 植民地における宗教政策と国家神道・日本仏教
    第4章 戦争協力と抵抗
    第5章 昭和初期の新宗教とナショナリズム
    第6章 戦争・哲学・信仰
    第7章 超国家主義と宗教
    第8章 戦時下の生活と宗教
  • 出版社からのコメント

    植民地における日本の宗教政策とは。翻って内地での宗教界・思想界の戦争への協力・反抗とその反省。帝国主義下の宗教現象を論じる。
  • 内容紹介

    経済的行き詰まり打開のため、泥沼の戦争へと突き進む帝国主義の日本。現在では考えられない版図を誇った日本の植民地での宗教政策とはどのようなものだったのだろうか。また、宗教団体による総力戦体制の下での戦争への協力と抵抗、そしてその反省とは。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    島薗 進(シマゾノ ススム)
    1948年生まれ、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学、東京大学名誉教授、上智大学グリーフケア研究所所長

    大谷 栄一(オオタニ エイイチ)
    1968年生まれ、東洋大学大学院社会学研究科社会学専攻博士後期課程修了・博士(社会学)、佛教大学教授
  • 著者について

    島薗 進 (シマゾノススム)
    1948年生まれ、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学、東京大学名誉教授、上智大学大学院実践宗教学研究科教授・同研究科委員長・同グリーフケア研究所所長。宗教学者。2012年に『日本人の死生観を読む』(朝日選書)で第6回湯浅泰雄賞を受賞。宗教学をベースに、死生学やスピリチュアリティなど境界を超えて幅広い活動を精力的に展開している。著書に『宗教ってなんだろう?』(平凡社)『ともに悲嘆を生きる』(朝日選書)『明治大帝の誕生』(春秋社)などがある。

    末木 文美士 (スエキフミヒコ)
    1949年山梨県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学、博士(文学)、東京大学名誉教授、国際日本文化研究センター名誉教授。専門は仏教学、日本思想史。著書に『日本仏教史-思想史としてのアプローチ』(新潮文庫)『日本宗教史』(岩波新書)『日本思想史』(岩波新書)などがある。

    大谷 栄一 (オオタニエイイチ)
    1968年生まれ、東洋大学大学院社会学研究科社会学専攻博士後期課程修了・博士(社会学)、佛教大学教授。専門は宗教社会学、近代仏教研究。「地域社会と宗教文化」の関係を研究している。2001年に『近代日本の日蓮主義運動』(法藏館)で日本宗教学会賞、中村元賞受賞。著書に『日蓮主義とはなんだったのか』(講談社)『近代仏教というメディア』(ぺりかん社)がある。

    西村 明 (ニシムラアキラ)
    1973年生まれ、東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻宗教学宗教史学専門分野博士課程単位取得退学・博士(文学)、東京大学准教授。戦争死者慰霊を中心とする現代宗教研究を行っている。編著書に『戦後日本と戦争死者慰霊』(有志舎)などがある。

戦争の時代―昭和初期~敗戦(近代日本宗教史〈第4巻〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:春秋社
著者名:島薗 進(編)/末木 文美士(編)/大谷 栄一(編)/西村 明(編)
発行年月日:2021/05/20
ISBN-10:4393299647
ISBN-13:9784393299647
判型:A5
発売社名:春秋社
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:宗教
言語:日本語
ページ数:265ページ
縦:22cm
横:16cm
厚さ:2cm
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