Q&A 交通事故加害者の賠償実務―被害者からの過剰請求対応 改訂版 [単行本]
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出版社:第一法規
販売開始日: 2021/05/14
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Q&A 交通事故加害者の賠償実務―被害者からの過剰請求対応 改訂版 の 商品概要

  • 目次

    推薦の辞
    初版・出版にあたって
    改訂によせて
    凡例

    Ⅰ総論
    Q1交通事故加害者の責任の根拠と保険金支払の免責事由
    Q2保険会社担当者の示談代行の根拠─契約者と相手方の直接交渉が問題となる場合の対処─
    Q3交通事故紛争の解決手段─保険会社担当者において示談交渉が奏功しない場合の選択肢─
    Q4損益相殺・賠償額からの利益の控除
    Q5過失相殺 ─被害者に過失がある場合の検討プロセス─
    Q6被害者以外の者の過失を考慮できる場合 ─被害者側の過失─
    Q7飲酒運転者の車両の同乗者に対する賠償金額の減額主張─好意同乗─
    Q8共同不法行為と賠償責任①─先行事故と後行事故とが時間的・場所的に近接する場合─
    Q9共同不法行為と賠償責任②─先行事故と後行事故の間に時間的隔たりが存在する場合─
    Column1 道路交通法・自動車運転処罰法の改正について

    Ⅱ民法改正が交通事故賠償実務に与える影響
    Q10消滅時効の制度とその改正
    Q11法定利率の改正 ─ライプニッツ係数について─
    Column2 民法(債権関係)改正の影響

    Ⅲ人身事故
    Q12治療の期間・相当性─症状固定時期、特別室(個室)使用料、過剰・高額診療、被害者の素因─
    Q13一括対応とその打切り
    Q14整骨院・接骨院や鍼灸院の施術費用と交通事故との因果関係
    Q15会社経営者の事故─役員報酬部分の考え方・会社の固有損害・反射損害─
    Q16将来の介護費用の発生と考慮要素及び生命侵害以外の場合における近親者慰謝料
    Q17後遺障害による現実的減収がない場合の逸失利益の争い方
    Q18公的収入資料のない者、公的資料にない所得を主張する者の休損・逸失利益
    Q19外国人が被害者となった場合の注意点全般、外国人の逸失利益
    Q20知的障害者の後遺障害逸失利益における基礎収入
    Q21学生が被害者となった場合の逸失利益
    Q22若年の非正規労働者が被害者となった場合の逸失利益
    Q23定期金賠償 ─最高裁令和2年7月9日判決の考え方─
    Q24定年後の高齢者の逸失利益基礎収入
    Q25高齢主婦の逸失利益─高齢主婦の家事労働の逸失利益性、高齢者特有の問題点─
    Q26被害者の顔面に醜状痕が残った場合における後遺障害逸失利益
    Q27医学の絡む後遺障害 ─後遺障害に関する医療調査のポイント─
    Q28交通事故と医療過誤の競合事案を検討する際の視点
    Q29頭部外傷による精神症状 ─高次脳機能障害の対応─
    Q30脳脊髄液減少症とは? ─診断基準と調査方法─
    Q31要因が判然としない複雑な疼痛(CRPS やRSD)の主張がされた場合の対応
    Q32被害者死亡事故をめぐる問題① ─死亡被害者の葬儀費用─
    Q33被害者死亡事故をめぐる問題②─死亡被害者の逸失利益の算定と生活費控除率
    Column3 相続法改正と損害賠償実務

    Ⅳ物損事故
    Q34高額な修理費用請求への対応方法
    Q35事故車両が改造車であるときの、経済的全損か分損かの判断方法
    Q36全損時における買替諸費用として認められるものとその範囲
    Q37買替差額 ─購入直後の車両の損害─
    Q38評価損が認められる場合とその評価方法
    Q39代車費用
    Q40休車損害の算定 ─休車日額の調査と認定─
    Q41事故車両の保管料 ─事故と相当因果関係がある保管料─
    Q42積荷損害 ─立証を要する程度及び損害の範囲─
    Q43増加保険料の損害性
    Q44建物が損壊した場合の損害─経済的全損、新旧交換差益、物損慰謝料等─
    Q45物的損害に関する慰謝料は認められるか?─車両の場合とペットの場合─
    Column4 民事執行法改正について

    Ⅴ疑義事案案件への対応
    Q46わざと起こした追突事故であることが疑われる保険金請求事件の対応
    Q47偽装盗難が疑われるモラルリスク事件の対応
    Column5 弁護士費用保険について

    Ⅵ加害者保険会社による求償
    Q48過失割合の認められる場合における保険会社の求償
    Q49求償時の和解 ─交通事故の和解条項作成時の留意点─
    Q50請求権代位に基づく求償請求権の消滅時効の起算点
    Column6 弁護士が関わる求償請求の実際

    事項索引
    判例索引
    執筆者紹介
    事務所紹介
  • 出版社からのコメント

    交通事故紛争において、加害者側の弁護活動に従事する際に、押さえておくべき知識とノウハウを争点別に整理して、Q&A形式で解説
  • 内容紹介

    交通事故紛争において、加害者側の弁護活動に従事する際に、弁護士として押さえておくべき知識とノウハウを争点別に整理して、Q&A形式で解説する。加害者側の弁護を進めていく上で知っておきたい交通事故事件を取り巻く現状に関するコラムの追加等、最新の動向を反映した改訂版。

    ・改正民法(債権法、相続法)、改正民事執行法といった改正法を踏まえて、解説をアップデートし、最新の裁判例や交通事故事件を取り巻く現状を新たに解説する改訂版。

Q&A 交通事故加害者の賠償実務―被害者からの過剰請求対応 改訂版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:第一法規
著者名:愛知総合法律事務所(編)
発行年月日:2021/05/20
ISBN-10:4474074122
ISBN-13:9784474074125
判型:A5
発売社名:第一法規
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:426ページ
縦:21cm
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