雨の日は、一回休み [単行本]
    • 雨の日は、一回休み [単行本]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月13日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
雨の日は、一回休み [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003426165

雨の日は、一回休み [単行本]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月13日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:PHP研究所
販売開始日: 2021/06/12
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

雨の日は、一回休み [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「おじさん」は、なぜ変われない!?「居酒屋ぜんや」シリーズの著者が、働くおじさんの日常を時におかしく、時に切なく描く連作短編集。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    スコール;時雨雲;涙雨;天気雨;翠雨
  • 出版社からのコメント

    おじさんはつらいよ!? 会社での板挟み、女性問題、家族の冷たい目……。中年男性の危機をコミカルかつ感動的に描く連作短編集。
  • 内容紹介

    おじさんはひどい。でも、おじさんだってつらい⁉
    男性は「そうなんだよ」と共感、女性は「こんな人に困ってる!」と思わず頷く物語。

    ●人事からセクハラを注意された課長。だが、どの部下が訴えたかわからない。次の日から部下の対応に四苦八苦するのだが……。(「スコール」)
    ●女性の後輩に出世競争で敗れ、役員になれなかった男は、果たして次の生きがいを見つけられるのか。(「時雨雲」)
    ●浮気で離婚された男が、十年ぶりに娘と再会した「気まずい場所」とは。(「涙雨」)
    ●四十代で派遣社員。ストレス解消にネット上で女子高生「さなたん」として活動するを男が陥った大ピンチ。(「天気雨」)
    ●定年退職後、街に出て公共マナーを注意することが生きがいとなった男の孤独。(「翠雨」)

    報われない「おじさん」たちの心情を時にコミカルに、時に切なく描き出す、連作短編集
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    坂井 希久子(サカイ キクコ)
    1977年、和歌山県生まれ。同志社女子大学学芸学部卒業。2008年、「虫のいどころ」(「男と女の腹の蟲」を改題)でオール讀物新人賞を受賞。17年、『ほかほか蕗ご飯 居酒屋ぜんや』(ハルキ文庫)で高田郁賞、歴史時代作家クラブ賞新人賞を受賞
  • 著者について

    坂井 希久子 (サカイ キクコ)
    1977年、和歌山県生まれ。同志社女子大学学芸学部卒業。2008年、「虫のいどころ」(「男と女の腹の蟲」を改題)でオール讀物新人賞を受賞。17年、『ほかほか蕗ご飯 居酒屋ぜんや』で髙田郁賞、歴史時代作家クラブ賞新人賞を受賞。著書に、『小説 品川心中』(二見書房)、『花は散っても』(中央公論新社)、『愛と追憶の泥濘』(幻冬舎)、「居酒屋ぜんや」シリーズなど。

雨の日は、一回休み [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:坂井 希久子(著)
発行年月日:2021/06/24
ISBN-10:4569849458
ISBN-13:9784569849454
判型:B6
発売社名:PHP研究所
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:263ページ
縦:19cm
重量:274g
他のPHP研究所の書籍を探す

    PHP研究所 雨の日は、一回休み [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!