僕だって、大丈夫じゃない―それでも互いに生かし生かされる、僕とあなたの平凡な日々 [単行本]
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僕だって、大丈夫じゃない―それでも互いに生かし生かされる、僕とあなたの平凡な日々 [単行本]

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出版社:キネマ旬報社
販売開始日: 2021/06/12
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僕だって、大丈夫じゃない―それでも互いに生かし生かされる、僕とあなたの平凡な日々 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “自分だって、大丈夫じゃないのに…”と感じながら生きるすべての人へ。愛おしさ100%のヒーリング・エッセイ。韓国「第18回ハンミ随筆文学賞」優秀賞受賞。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 僕とあなたのよみがえり記録
    蘇生記録No.1 ディスタンス
    蘇生記録No.2 認める
    蘇生記録No.3 適応
    蘇生記録No.4 バランス
    蘇生記録No.5 応える
    エピローグ だけど本当は、僕だって大丈夫じゃない
  • 内容紹介

    「大家さんと僕」シリーズの著者・矢部太郎さんが絶賛!
    「第18 回ハンミ随筆文学賞」優秀賞受賞、今最も翻訳が期待される話題のエッセイ。

    僕たちはみんな、互いに生かし生かされて今日を生きている-。
    雑多な感情の中で今日一日も生き抜いたあなたに贈る、珠玉のエッセイ。

    長い間ERと霊安室の間で緊迫した日常に追われていた韓国の医師・キム・シヨン氏が、「もう少し違う生き方があるのではないか」と考えて移った田舎町の病院で出会う人々。親戚との関係に思い悩む主婦、人生の岐路に立つ青年、そして今日一日を逞しく生きようとするややわがままなご年配の方々とのエピソードを、医師自身の幼き日や壮絶な過去を交差させながら、心象風景豊かに優しく紡ぎ出す。
    ちょっとシニカルな町医者と、彼の診療所に集う患者たちとの対話に垣間見る、“私たちは互いに生かし生かされて、今日も生きている”という心温まる人生のメッセージ。たとえ自分が“大丈夫じゃないとき”も、周囲の人がそっと自分の味方をしてくれていることをじんわりと感じられる、38の温かくて愛おしい物語。

    医師だって、誰もが持ち得る感情を等しく感じる平凡な人間である。
    僕だって本当は“大丈夫じゃない”けれど、周りの人に生かされながら、
    この感情ごと有難く今日を生きている、そんな人間のひとりだ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    キム シヨン(キム シヨン)
    韓国の片田舎に位置する、五日市が立つ広場の傍らで診療所を営む医師。医大で学んだ後、人命救助の最前線に身を置きたくて、長い間ERと霊安室の間を右往左往する。十数年前、何の因果か町医者となり、緊迫していた前職とは打って変わった平和な場所に身を置く日常に。子どもの頃から暇を見つけては書いていた日記を再び綴り始めたところ、またもや何の因果かそれらの文章がハンミ随筆文学賞を受賞し、出版されることになる

    岡崎 暢子(オカザキ ノブコ)
    韓日翻訳家・編集者。韓国人留学生向けフリーペーパーや韓国語学習誌、韓流ムック、翻訳書籍などの編集を手掛けながら翻訳に携わる
  • 著者について

    キム・シヨン (キム シヨン)
    韓国の医師。緊急医学科で医療を学び医師になった後、緊急外来と霊安室の中間あたりで長く勤務する。機会と運命が絡み合って、10数年前より町の小さな病院に入る。目の前で死んだり、死の淵から生き返ったりする人たちもいない平和な場所に身を置き、一日中張り付いてないといけない診療室のデスクで子供の頃から続けていた日記を昼間に書き始め、SNSで発信したところ出版社の目に留まって本書にまとめるに至った。退屈で平凡な日常で感じる幸せを忘れないように記録するのが趣味。

    岡崎 暢子 (オカザキ ノブコ)
    韓日翻訳家・編集者。1973年生まれ。韓国人留学生向けフリーペーパーや韓国語学習誌、韓流ムック、翻訳書籍などの編集を手掛けながら翻訳に携わる。訳書に『頑張りすぎずに、気楽に』(ワニブックス)、『1cmダイビング 自分だけの小さな幸せの見つけ方』(宝島社)、『あやうく一生懸命生きるところだった』(ダイヤモンド社)などヒット本を手掛ける。

僕だって、大丈夫じゃない―それでも互いに生かし生かされる、僕とあなたの平凡な日々 の商品スペック

商品仕様
出版社名:キネマ旬報社
著者名:キム シヨン(著)/岡崎 暢子(訳)
発行年月日:2021/06/22
ISBN-10:4873764742
ISBN-13:9784873764740
判型:A5
発売社名:キネマ旬報社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:303ページ
縦:19cm
横:16cm
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