Power Appsではじめるローコード開発入門―Power Fx対応 [単行本]

販売休止中です

    • Power Appsではじめるローコード開発入門―Power Fx対応 [単行本]

    • ¥2,75083 ゴールドポイント(3%還元)
100000009003426274

Power Appsではじめるローコード開発入門―Power Fx対応 [単行本]

価格:¥2,750(税込)
ゴールドポイント:83 ゴールドポイント(3%還元)(¥83相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:ラトルズ
販売開始日: 2021/05/26
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

Power Appsではじめるローコード開発入門―Power Fx対応 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    プログラミング言語の知識はほとんど必要なく、パーツ化した処理を組み合わせるだけで業務データを短時間でアプリ化でき、しかもWebブラウザさえあれば、PC、スマホ、タブレットでも動くローコード、ノーコードツールは、「業務用アプリは外注があたりまえ」というこれまでの慣習を覆す、これからの“常識”です。本書はローコードの本命、マイクロソフトPower Appsのキャンバスアプリ、モデル駆動型アプリ、ポータルについて丁寧に解説。さらに、「UI」「テーブル」「数式(Power Fx)」「コンポーネント」といった分かりにくいポイントを重点的に説明します。
  • 目次

    Chapter 1 Power Appsを開始しよう
    1.1. Power Apps を準備する
    1.2. テンプレートでアプリを作る

    Chapter 2 キャンバスアプリの基本をマスターする
    2.1. Power Apps Studio の基本
    2.2. データの接続と利用
    2.3. 自作アプリでデータを活用しよう
    2.4. データを利用するコントロール

    Chapter 3 テーブルをマスターする
    3.1. テーブルを作成する
    3.2. テーブルを利用する
    3.3. 自動生成されるスクリーンの活用
    3.4. グラフの表示

    Chapter 4 Power Fxをマスターする(1)
    4.1. Power Fx の基本
    4.2. よく使われる関数
    4.3. 制御とテーブルのための関数

    Chapter 5 Power Fxをマスターする(2)
    5.1. 分岐処理
    5.2. テーブルの利用
    5.3. データテーブルの扱い
    5.4. レコードの操作

    Chapter 6 コンポーネントの活用
    6.1. コンポーネントの基本
    6.2. カスタムプロパティ
    6.3. パラメーターと関数コンポーネント

    Chapter 7 モデル駆動型アプリの作成
    7.1. モデル駆動型アプリとモデルの用意
    7.2. モデル駆動型アプリの作成

    Chapter 8 ポータルの作成
    8.1. ポータルの作成
    8.2. Liquid によるコンテンツの作成
  • 内容紹介

    ローコードの本命、マイクロソフトPower Appsを徹底解説
    ノーコード・ローコードとは、名前の通り「コードを一切書かない、あるいはわずかしか書かずに開発をすること」です。業務用アプリは、同じような機能を実装している場合がほとんどです。
    業務用データにアクセスし、CRUD (Create, Read, Update, Delete) といった基本操作を行えればそれでOK,というケースも多いでしょう。
    そこで、「業務用アプリで必要になる処理」をパーツ化し、それらを組み合わせるだけでアプリを作成できるようにしたのがノーコードであり、ローコードです。

    現在、ノーコード・ローコードの環境は世界で多数リリースされています。
    では、いったいどれを使えばいいのか? 日本でも安心して利用でき、これから先もずっと使い続けられる、そういう環境は何か?
    現時点で考えるなら、ローコード開発環境に関してはマイクロソフト社の「Power Apps」 が本命といっていいでしょう。ローコードでありながら非常に高機能で、マイクロソフト関連のサービスとも連携でき、しかも比較的廉価。PowerAppsなら、技術者でなくとも自分でアプリを開発できるようになります。

    とはいえ、PowerAppsはとにかく高機能で、あるため、ローコードといえども本格的に使いこなすにはそれなりに知識と経験が必要になります。
    そこで、「開発経験のない人で、もPower Apps でアプリ開発ができるようにしよう」というのが本書です。
    2021年3月、マイクロソフト社はオープンソースのローコードプログラミング言語「Power FX」 を発表しました。
    PowerFXというのは、Power Appsで使われている数式の簡易言語をPower Apps以外にも広げるもので、本書はいちはやくPower FXに対応した内容になっています。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    掌田 津耶乃(ショウダ ツヤノ)
    日本初のMac専門月刊誌「Mac+」の頃から主にMac系雑誌に寄稿する。ハイパーカードの登場により「ビギナーのためのプログラミング」に開眼。以後、Mac、Windows、Web、Android、iOSとあらゆるプラットフォームのプログラミングビギナーに向けた書籍を執筆し続ける

Power Appsではじめるローコード開発入門―Power Fx対応 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ラトルズ
著者名:掌田 津耶乃(著)
発行年月日:2021/05/30
ISBN-10:4899775180
ISBN-13:9784899775188
判型:B5
発売社名:ラトルズ
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:351ページ
縦:23cm
横:19cm
厚さ:2cm
重量:622g
他のラトルズの書籍を探す

    ラトルズ Power Appsではじめるローコード開発入門―Power Fx対応 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!